2014年2月23日日曜日

《キャサリン妃ダイアナ元妃のデザイナーのファンに!》 《キャサリン妃 ☆ ジュエリーを通して英王室メンバーの仲間入り》




  

《キャサリン妃ダイアナ元妃のデザイナーのファンに!》


ダイアナ元妃のお気に入りデザイナーにシフトチェンジ??
ニュージーランド&オーストラリアツアーの為に
《Catherine Walker》
 
先日UPしたように、
クイーンからのご教授?
丈を長くするよう言われたということに連動してか、
キャサリンさん、
ダイアナ元妃が、16年もの間、愛されていたデザイナー☆
 キャサリン・ウォーカーのファンになったとか。

恐らく、ブランドの得意分野である
 デイタイム用ドレスで着用されそう?

とはいえ、
イブニングガウンも多く必要になわけで、
現にデザイナーには既に、ビスポークのガウンを頼まれています。
コスト £40,000 (¥)以上~って?
今回ホンキですなあ・・・(@_@)


ダイアナ妃と、デザイナーの関係は
チャールズ皇太子と結婚された、数か月後から始まり、
 ダイアナ妃が、1997年にお亡くなりになるまで続いたそう。
その後、キャサリンさんもお亡くなりになったらしい。
その後も旦那様により、名前を変えずそのままブランドは継続されている。


フランス生まれのデザイナー:キャサリンさんは
ダイアナ元妃に、1000をも超えるお洋服を作り
その中の、黒のドレスは、ダイアナ妃の埋蔵で着用されている。


キャサリン妃ママ:キャロルさんも、このブランドのファンだそうで、
キャサリン妃のロイヤルウェディングの時や、
ジョージ王子の洗礼式の時、着用されていたんですね!

キャサリン妃も2011年、結婚後初年度のカナダツアーで
この方のブランドのドレスを着用してましたね。

1983年チャールズ皇太子と、初めてベイビーウィリアム王子を連れて訪問した
その時を思い起こさせる旅ともなるんでしょうね。
今回のツアーでの、このデザイナー採用は、
ダイアナ妃へのトリビュートの意味合いもあるのでしょう☆


キャサリン・ウォーカーさんは、
素材のクオリティーや、カッティングを愛していたデザイナーで、
彼女のデザインは、
グラマラスのお手本であり、コンサバではあるものの
着心地もよい。
キャサリン妃は、デザインもお気に召したらしい。
ママの勧めもあったとか??という意見も・・・・・・

ワタシ的には、
今や旦那さまが引き継いでいるわけで、
キャサリン妃の要望がうまく入れば
 ステキな感じになるでしょうが、些か不安な気も・・・・
何様ですが(笑)

今のHPのデザインが、どうもイマイチ・・・・・ダサい(^_^;)
 ま、楽しみにしましょ~♪

  
↓ダイアナ元妃&キャサリン・ウォーカー
 


↓one of the gowns Diana chose to auction off for charity in 1997
”the Elvis dress” raised £81,203. 
It was the second most expensive gown at the auction, bested only by the midnight blue Victor Edelstein gown that Diana wore while twirling with John Travolta at the White House.




 

↓Both dresses are designed and photograph by 《Mario Testino》
上の画像が最後の公式ポートレート



↓velvet dress for a feature in Vanity Fair.



@ State occasion in Vienna in 1986 and film premiere in 1993







カンヌフィルムフェスティバル、1987
 




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過去2回、
《Catherine Walker》を着用
共にカナダ、北米ツアーの時☆


↓2011 / 7 / 2 
@ tree planting ceremony in Ottawa

シルバーグレーのドレス
後ろが襟付きでVに深く開いているデザイン

グレー型押し靴Tabitha Simmons
 グレーのヌバッククラッチ 《Hobbs》






↓2011 / 7 / 8 @ canada

カナダデーに続き、
カナダ滞在最後であり移動日、
国のカラーである赤で再び登場☆

赤ドレスコート&ドレスのアンサンブル

メープルの葉のブローチ《クイーンから借りたもの》
ヌードカラーの型押しクラッチLK Bennett》 
 プラットフォームLK Bennett
ダイアモンドのスタッズ型イヤリングKiki McDonough


  


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《キャサリン妃 ☆ ジュエリーを通して英王室メンバーの仲間入り》


クイーンから、
イメチェン?(笑)を要望され、
ある意味、認められたからこそでしょう、
な、ご意見を頂き始めたキャサリン妃☆

家宝や、家紋的な宝石がないミドルトン家
本来あまり宝飾品で飾ることを大喜びでは無さげなキャサリン妃も、
実は結婚後、
キャサリンさんらしい形で、少しづつ取り入れていました。

その歴史を・・・・・・
★☆★

 
↓まずは、なんといってもこちら!!!!
『The engagement ring』
ウィリアム王子が、
2010年10月ケニアでプロポーズした際の、
母ダイアナ元妃の指輪

18カラットのサファイア&ダイモンドの逸品は、
1891年婚約後、ダイアナさん自身で選ばれたモノ
 cost £28,000

プレゼントされた一連の
Garrard jewellers
の中の一つ ☆


Speaking of choosing the ring for Kate, William said, 
"It is very special to me. It was my way to make sure my mother did not miss out on today and the excitement that we are going to spend the rest of our lives together."



↓そして、こちらもまだまだ記憶に新しい・・・・・
『2011年@ wedding to William』
had made the royal rounds before being chosen for her wedding
《Cartier》 1936年
”the Halo tiara”
《King George VI》 から 《the Queen Mother》への
 アニバーサリー・プレゼント

18歳の誕生日プレゼントとして、クイーンに渡された。


しかし、実際クイーンはそう頻繁には着用されず、
代わりに、妹マーガレット王女に貸されていたそう。
マーガレット王女は、結婚される前まで、よく着用されていた。
その後、キャサリン妃の着用まで
見かけることはなかったそうです。



↓結婚後 テニス観戦  
2011年Andy Murray play @ Wimbledon 
diamond and sapphire earrings 

ダイアナ元妃から受け継いだ、婚約指輪とマッチした
ダイアモンド&サファイアのイヤリング
1980s ~ 1990sの間よく着用されていた、  
ダイアナ元妃のジュエリーから、
キャサリン妃の為に "drop earrings" へとデザインを変えたモノ

ウィリアム王子は、
母ダイアナさんのお気に入りだったモノのいくつかを、
キャサリン妃に、持っていて欲しいと思われた。



↓初の海外ツアー
2011年11月
@ in honour of Canada Day, Canada
『maple leaf brooch』


ダイアモンドのブローチは、

このツアーの為に、クイーンからお借りしたもので
カナダのナショナルシンボルである、カエデの葉のブローチ

オリジナルは、
1939年のカナダツアーに際して、
《King George VI》 からthe Queen Mumへプレゼントされたものだそう。


エリザベス女王も、王女時代、
そのダイアモンドをちりばめられたブローチを
1951年、初めてカナダをご訪問されて時、
そして、2010年に再びカナダを訪問された際、
共に着用されている☆



2012年3月
@ the Irish Guards Regiment on Armed Forces Day
shamrock-shaped brooch


ゴールドの3リーフのブローチは、
中央にエメラルド
これは、ロイヤルの所有のモノではなく、
英国部隊(the regiment)が所有しているもの☆
”the Irish Guards”と深く結びつきのあった 
クィーンマザーに着用されていた。

St. Patrick's Day』に最初に出席されたのが、1937年で、
初めてシャムロックを授与されるようになったのは、1964年
クイーンマザーが、2002年101歳で、お亡くなりになった時、
部隊は、棺を運ばれたそうです。。。




*アン王女も、このシャムロックを着けていらっしゃるらしい。



↓そして、、、これが結婚後、初のティアラ!!
2013年12月
@ the Queen's annual diplomatic reception
『A lotus flower tiara』  
Garrard

ダイアモンドとパールの、このティアラは
 1923年、クイーンマザーが旦那さまから、
ウェディングギフトの一つとして作られた
ネックレスから、ティアラへと作り変えられたモノ☆

クイーンマザーの希望により、
ガラードのジュエラーによって、生まれ代わったネックレス
その後、マーガレット王女へと結婚祝いとしてプレゼントされ
王女が若かりし頃、最も愛用されたティアラと言われている。

王女の亡きあと
大切に保管されていたが、
クイーンによって、キャサリン妃が着用されることを許された☆

(http://happymizuhoblog.blogspot.jp/2013/12/coach-corelupo.html)




↓そして一番最近・・・・・

2014年2月11日 
@ National Portrait Gallery

the Nizam of Hyderabad necklace

クイーンからのお借りしたモノでしたね~
ニザーム王国の国からの結婚祝いの一つで、ご自身で選ばれた、
”イングリッシュローズ”がベースのネックレス☆

(http://happymizuhoblog.blogspot.jp/2014/02/with-queenpippa-style.html)



さてさて、今後は続々出てきそう・・・・・
で、コワい
(^_^;)


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