2014年11月22日土曜日

《キャサリン妃のNYツアーを前にUAメディアに警告!》 《Claridge's London ☆ Christmas Tree 2014》 《Katie Mullally ☆ ジュエリー》

 
 
 
 
《キャサリン妃のNYツアーを前にUAメディアに警告!》

先日お伝えした、
来月のキャサリン妃ご夫妻のNYツアーに際し、
なんと、
バッキンガムパレス側から取材が予定されるメディアへ、
お達しが出た!
 
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Attire for journalists covering Royal engagements

Journalists wishing to cover Royal engagements, whether in the United Kingdom or abroad, should comply with the dress code on formal occasions out of respect for the guests of The Queen, or any other member of the Royal Family.

Smart attire for men includes the wearing of a jacket and tie, and for women a trouser or skirt suit. Those wearing jeans or trainers will not be admitted and casually dressed members of the media will be turned away. This also applies to technicians.

Top hats, however, seem to be entirely optional.

 
 (http://www.royal.gov.uk/LatestNewsandDiary/Mediaguidelines/Overseasengagements.aspx)
 
 
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The email issued yesterday to American reporters stated, “Journalists wishing to cover Royal engagements, whether in the United Kingdom or abroad, should comply with the dress code on formal occasions out of respect for the guests of The Queen, or any other member of the Royal Family.

The Buckingham Palace press office has always been somewhat celebrated for the rules it seeks to impose on press photographers, rules which have become steadily less relevant since the sale of the first camera-equipped phone. The palace website, for example, cautions photographers that they “should not photograph” royals  “while they have food or a glass in their hand or during a meal,” although, the website allows, “it is quite in order for a photograph to be taken during a Loyal Toast, or immediately before food is served.”

Bizarrely, in royal press protocol, journalists are only allowed to take photos during speeches , “for the first minute after they start talking”.

You are also not allowed to film or photograph a royal ‘at prayer’.
In the UK you can get a serious telling-off from the press minders and even be excluded from future events if you disobey these rules.

Press are also discouraged from asking and shouting out questions at the Royals during press calls. It should also be noted that the ancient paparazzi tradition of yelling , “Oi! Kate! Over here love!” to get the Duchess to turn your way is not on at all, although lately some photographers have taken to gently calling out, “Sir, Sir, Ma’am, over here please!”

The ultimate sin, though, is to obstruct the Royal view. As the press office says, “It is particularly unfortunate if photographers are allowed to insert themselves between the Royal visitors and whomever or whatever it is they are meeting or watching.”

“Particularly unfortunate” is, of course, code for, “You’ll never work this beat again, pal.”
 
 

通常は表に出ることのない記者の方々、
例えばロイヤルメンバーの周りにも、
どんな、そしてどれくらいの人たちが同行、
もしくは後を追っているかは、なかなか分からないもの。
 
しかし、
実際今年4月のニュージーランド&オーストラリアツアーにも、
ウィリアム王子&キャサリン妃の周りには
常に記者団がごっそりいました。

そんな記者達は、世界共通24時間忙しい!
ファッションの観点でも、
皆さん同じような格好(笑)
基本は楽チンスタイル。
なにせ機材を持って仕事をする為、
スーツではむしろ仕事しづらい、のも事実。

しかし、
それを知ってか知らずか
さすが紳士&淑女をモットーとする英国王室。
今回のニューヨーク取材を前に、
こんな通達をメールで送った?、
少なくともHPにUP!!

「英国、諸外国関係なく、王室の公務取材を希望するジャーナリストの皆さんは、
クイーンもしくは王族のゲストのために敬意を表して頂き、
フォーマルな場では、ドレスコードに沿った装いをお願いしたいと思います。
男性は、ジャケットとタイ着用のスマートな服装、
女性は、パンツかスカートのスーツスタイル。
ジーンズやースニーカーは認められません。
もしそのような軽装のメディア関係者にはお帰り頂くことになることを了承下さい。
技術者の方達にも同様に適応されます。
しかしながら、トップハットの着用は選択自由となります。」

訪問国メディアにこれを送るなんて、、、
ただただ、あっぱれ、英国王室!!
凄すぎる(@_@;)
 

他国を訪問するということは、外交的意味も当然秘めており、
ウィリアム王子やキャサリン妃がドレスコードやTPOを重視されることは勿論ですが、
お二人の取材をするといった関係者にまで、
敬意とプライドを持った出で立ちを希望されているということか・・・。

カ メラ付き携帯電話の普及により、
段々と不適応にはなっているものの、
実は英国内では、
様々な王室プレスが決めたプロトコールが存在するようで、
ロイヤルメ ンバーが物を食べている最中や、
手に眼鏡を持っている際は、撮影禁止だと、
正式な記載がされているらしい。
 
しかし、
食事が出てくる寸前の乾杯シーンは許されているとか、
ロイヤルメンバーの方々のスピーチシーンも
取材は許されるが、最初の数分だけなのだとか、
ん?!・・・・と思われる点も(笑)
 
このように、UK内では
こういった王室命令も、実は通常??
従わないと、
プレスのガードによって、真剣に大目玉を食らったり、
場合によっては、
それ以降イベントから外されることもあるのだとか。。
 
そして、記者会見の際のロイヤルへの呼び方(視線をもらう為の)も、
 “Oi! Kate! Over here love!”
は喜ばしくなく、最近ではもっぱら
↓ ↓
 “Sir, Sir, Ma’am, over here please!”
ひえ~~っ
 これ、アメリカじゃあ無理とみた(・・;)
 

この考えると、
英国人メディアには既に慣れっこじゃあ、、?
と思われる英王室プロトコール。
なんだか、今回のメール警告には、
アメリカメディアに対しての
英国流の皮肉がたっぷり込められているように感じるのは
私だけ??
いや、さすがにコワイなあ・・・・・
 
ロイヤルメンバーは勿論、ドレスコードを守りますけど、
貴方たちも、取材したければ、
自分達に敬意を表した装いでいらっしゃい!
とおっしゃっている、
クイーンのお姿が目に浮かんでしまいます(^_^;)

しかし、相手はアメリカ
 黙っていなかった。。

The New York Timesの 《Charlie Savage》氏
はTwitterで こう反応
 
“I refuse to wear ties,”
 “I guess I don’t get to waste my time looking at celebrities whose existence is pointless.”
 
他のアメリカンジャーナリスト達からも
批判のコメントが上がっている。。。
 
 モメなきゃいいですが・・・・・(-_-;)

ウィリアム王子&キャサリン妃ご夫妻の
ファッションのみならず、
ジャーナリスト達にも注目しよう・・・・

 
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《Claridge's London ☆ Christmas Tree 2014》

11 / 19 (水) ~
 
ロビーに飾られたこのシーズンのハイライト!!

私ごとですが、ここのツリーを見て
一年を感じた次第・・・・
 
そっか・・・・BLOG初めて、
数年経つんだな~感慨深い。
 
Claridge'sの恒例 ”デザイナー・ツリー”のおかげでもありますが、
共に?(おこがましい(^_^;)
続けているから感じられることなんだなあ。。。
 
 直接教えて頂く関係になりたい(笑)
泊まりたい♡
London行きたい♡
実は、今日色々ありましてね、
本日、ってか今マックスで、行きたい病かかってます(笑)
 


以前もUPしましたが、

2009年から、毎年
《Claridge's London》 では
デザイナー達による、クリスマスツリーのデコレーションが行われてます。
《ジョン・ガリアーノ》
《ベロニク・リュロイ》
《アルベール・エルバス》
《ドルチェ&ガッバーナ》

2013年&2014年と、
2年続けて
《ドルチェ&ガッバーナ》
のお二人によって飾られた模様☆

昨年は、二人のルーツである、シシリーからイメージしたツリーでしたが、
今年はかなりテイストが変わり、
子供時代を思い起こさせるクリスマス・マジック
ブラウングラスのクリスマスデコレーションや、
キツネ、鹿、リスや、森の動物たちが暖炉の周りに集まり、
魔法にかけられた森のシーンをイメージ
 
あったか~い感じで好きだなあ♡
 
 
きゃあ~~
《Erin O'Connor》
♡♡♡
サイコーに可愛いっつ
 
 2013年

The Christmas tree for 2013 was decorated with a southern Italy theme to celebrate the designers heritage


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《Katie Mullally ☆ ジュエリー》

先日知り合った英国のジュエリーデザイナー
《Katie Mullally》

元々、おばあさまがLondonで
ヴィンテージジュエリーのお店をやってらして
(私も住んでた時、行ったことがあるはず)
彼女もその血を受け継ぎ
クラシックで伝統的ながらも、
シンプルかつモダンなジュエリーをデザイン
見た瞬間好きっ!
って思った♡

是非チェック!

http://www.katiemullally.co.uk/
 
 箱もステキ~


きゃあ~~~♡♡
トキめいたっ


願いがかなうと言われている
”Wishbone”と”クラウン”
これらを一緒に♡


裏には”NO”
しかもちゃんと回るんです!
♡♡



 
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