2024年7月1日月曜日

《天皇皇后両陛下 英国を公式ご訪問》




《天皇皇后両陛下 英国を公式ご訪問》

英国チャールズ国王の招請を受けられ
友好親善増進のため
🇯🇵天皇皇后両陛下が
8日間に及ぶ英国御訪問

当初、エリザベス女王ご存命の2020年に
この国賓訪問が予定されていたが、COVID-19パンデミックの中で延期されていた。

日程は8日間
6 / 22 〜 29 

そのうち、
6 / 25 〜 27
が公式御訪問


バッキンガム宮殿が事前に発表した
日本公式訪問の新たな詳細

チャールズ国王とカミラ王妃は、政府の要請により、
6月25日から27日までバッキンガム宮殿で日本の天皇陛下と皇后陛下をお迎えする。

ウィリアム王子とエジンバラ公爵夫妻も国王夫妻に随行。

新たな声明で、宮殿はこのように発表: 
「天皇皇后両陛下は、2024年6月25日(火)から27日(木)まで、
国王陛下の賓客として英国をご訪問されます。

「国王ご夫妻はバッキンガム宮殿にて国賓訪問を主催されます。

天皇皇后両陛下は、国賓訪問の3日前、6月22日に
スタンステッド空港に到着されることが確認されています。

両陛下は、林肇日本大使がお出迎えされます。
ブルックボロー子爵KG侍従長が国王に代わり両陛下をお迎えする。
(第3代ブルックバラ子爵アラン・ブルック )

国賓訪問に先立ち、
天皇陛下はジャパン・ハウスやテムズ・バリアへの訪問など、
私的な日程をこなされる。

公式訪問の初日には、
ウィリアム皇太子が、天皇皇后両陛下をホテルで出迎える。

ウィリアム王子(41歳)は夫妻とともにホース・ガーズ・パレードに向かい、
そこで両陛下は儀式的な歓迎を受ける。

国王夫妻は、ホース・ガーズ・パレードのロイヤル・パビリオンで
天皇皇后両陛下を正式に歓迎する。
献辞が述べられ、儀仗兵が敬礼し、日本国歌が演奏される。

チャールズ国王に伴われた天皇陛下は、
ウェールズ衛兵第1大隊とウェールズ衛兵音楽隊で編成された儀仗兵を閲兵される。
その後、天皇皇后両陛下は、国王夫妻、ウィリアム王子とともに、
ザ・マルをバッキンガム宮殿まで馬車で行進し、
ウェールズ衛兵第1大隊で編成された第2儀仗隊が出迎える。

バッキンガム宮殿での昼食後、
皇族方はピクチャー・ギャラリーで、英国王室コレクションの
日本に関する特別展示をご覧になった後、
ウェストミンスター寺院を訪れ、天皇陛下が無名戦士の墓に花輪を捧げられる。

夕方には、
チャールズ皇太子がカミラ王妃をはじめとする王室メンバーとともに
バッキンガム宮殿で晩餐会を催す。

そのほかの旅程には、
英国を代表する生物医学研究センター
”フランシス・クリック研究所”、”ヤングV&A”、”キュー王立植物園”などが含まれている。
また、ギルドホールでは、
ロンドン市長とシティ・オブ・ロンドン公社による晩餐会も予定されている。

ロンドン以外では、天皇陛下はプライベートで
ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂を訪れ、
エリザベス2世の墓に花輪を捧げられる予定。
天皇皇后両陛下は、英国滞在最終日にオックスフォードを訪問され、
両陛下が学ばれたカレッジを訪問されるなど、
プライベートな行事を予定されています。


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今回の英国御訪問、4つのタイミング
天皇陛下と皇后陛下は、パンデミック(世界的大流行)のために中断された公式訪問から4年後の土曜日、英国に到着された。

週間にわたる公式訪問のためスタンステッド空港に到着した夫妻は、温かい歓迎を受けた。

64歳の成仁天皇とその妻皇后雅子さまは、2022年に行われた女王の葬儀に参列した。
今週、成仁天皇は故女王が以前英国を訪問した際、
いかに自分を「家族のように」扱ってくれたかを明かしたが、
国賓訪問の再調整に4年を要した。

日本の国賓訪問の珍しい点は、
総選挙キャンペーン中に天皇が到着するというタイミングである。

エリザベス2世の70年間の在位中、
総選挙キャンペーンと同時に国賓訪問が行われたことはなかった。
2017年、フェリペ6世国王によるスペイン国賓訪問は、
故女王とフェリペ国王の合意の後、
英国の解散総選挙と日程が重なったため、すぐに日程が変更された。

サッカー協会の会長であるウィリアムもこの晩餐会に出席する予定だが、
ユーロ2024大会のイングランド代表のグループリーグ最終戦と重なってしまう。

先週末、ガン治療を続けながらも
『Trooping the Colour』で一時的にスポットライトを浴びたキャサリン妃は、
今回の訪問には欠席

アン王女がご自宅、ガトコム・パークの敷地内で馬にはねられ、
頭部に軽傷と脳震盪を負ったため、
国賓晩餐会を欠席


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6 / 22 (土)

国賓訪問の3日前
●スタンステッド空港に到着

林肇日本大使が、両陛下をお出迎え
チャールズ国王に変わり、
ブルックボロー子爵KG侍従長が、両陛下をお迎え
(第3代ブルックバラ子爵アラン・ブルック )

⚫️天皇皇后両陛下のリンクファッション

6 / 23 (日)

(天皇陛下が、お一人で)
●ジャパン・ハウス ロンドン
●在留邦人及び、日本とゆかりのある英国人との接見

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6 / 24 (月)

(天皇陛下が、お一人で)
●テムズ・バリアを視察
●日英友好団体主催のレセプション @ロンドン・ヒルトン・オン・バークレーン


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6 / 25 (火)

英国御到着から4日目

⚫️チャールズ国王の代理として、ウィリアム皇太子が宿泊先にお迎え、御対面

⚫️歓迎式典の行われる、ホースガーズパレードまでお車で
※ 8分遅れて到着

⚫️チャールズ国王とカミラ王妃が正式に歓迎&儀礼式、儀仗兵を閲兵
国葬以来の国王夫妻が、ホース・ガーズ・パレードのロイヤル・パビリオンで天皇皇后両陛下を正式に歓迎
献辞が述べられ、儀仗兵が敬礼し、日本国歌(君が代)が演奏

チャールズ国王に伴われた天皇陛下が、ウェールズ衛兵第1大隊とウェールズ衛兵音楽隊で編成された儀仗兵を閲兵

⚫️馬車パレード(バッキンガムパレス まで)
チャールズ国王と天皇陛下
カミラ王妃と皇后雅子さま
ウィリアム皇太子と中曽根氏

※ 皇后雅子さま 馬アレルギーのため、マスク

⚫️ランチ @バッキンガムパレス

⚫️贈り物交換

⚫️チャールズ国王よりガーター勲章を授与

⚫️ 日本にゆかりのある、英国王室コレクションを集めた特別展示をご覧に 
 @ピクチャー・ギャラリー
天皇陛下の著書(英語版)も

※ エディンバラ公爵ご夫妻も出席

⚫️午後、ウェストミンスター寺院を御訪問
無名戦士の墓へ供花
ウェストミンスタ主席司祭の案内により、寺院内の視察も

⚫️皇后雅子さまファッション  白×黒

⚫️夜 晩餐会
チャールズ国王ご夫妻、ウィリアム皇太子、エディンバラ公爵ご夫妻が出席

ホワイトタイの最高位の正装

天皇陛下のスピーチ
チャールズ国王のスピーチ
ウィリアム皇太子が、
スピーチで ポケモンジョークに苦虫

⚫️カミラ王妃ファッション(ドレス、ティアラ)
⚫️皇后雅子さまファッション(ドレス、ティアラ)

1971年 昭和天皇
1998年 上皇天皇
2024年 今生天皇

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6月26日(水)

(天皇陛下 お一人で)
⚫️フランシス・クリック研究所を御訪問

⚫️王立音楽大学を御訪問

⚫️ロード・メイヤー及びシティ・オブ・ロンドン主催 晩餐会にご臨席
@ギルドホール
※ 手拍子

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6月27日(木)

⚫️バッキンガムパレスにて
チャールズ国王、カミラ王妃ご夫妻との公式なお別れのご挨拶

公式訪問はここまで

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プライベートでのご訪問

⚫️V&A 子ども博物館を御訪問

⚫️皇后雅子さま ファッション 淡いピンク

(天皇陛下 お一人で)
⚫️エリザベス2世、フィリップ殿下のお墓に供花
@ ウィンザー城聖ジョージ礼拝堂

⚫️王立キュー・ガーデンを御訪問

https://www.dailymail.co.uk/femail/article-13575523/king-charles-camilla-farewell-japan-royals.html


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6月28日(金)

⚫️オックスフォード大学を御訪問

天皇陛下が1983年
皇后雅子さまが、1988年
留学された思い出の地

お2人揃って初めて

※ 天皇陛下のタイが、同大学のものと思しき


それぞれのコレッジ(ベイリオル、マートン)ご散策
赤いガウン
桜のご植樹

⚫️皇后雅子さま ファッション 白スーツ

⚫️🇯🇵日本へ帰国の途へ
@ブライズ・ノートン空軍基地から

6月28日(金)

🇯🇵日本御到着


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『皇后雅子さまFASHION』

カミラ王妃も雅子皇后も、
晩餐会には淡い色のエレガントなイブニングドレスをお召しに。

雅子さまのレースガウンには、レースの模様を強調するきらびやかな装飾が施されていた。
煌びやかなガウンとともに、
雅子皇后は皇室の菊のティアラを初めて着用。

『皇后雅子さまのティアラ』
1959年4月10日、上皇・上皇后さまの御成婚の日、
香淳皇后さまが着用されていたもの。

日本の最も重要な花のシンボルのひとつである薄型のダイヤモンド・ティアラは、
日本の皇室で何世代にもわたって大切にされてきた。

1959年4月、天皇陛下のご両親である明仁天皇と美智子皇后の結婚式の際に、
天皇陛下の祖母である、長子皇后がティアラを着用

1998年5月27日、上皇后美智子さまが最後に英国を公式訪問された際にも、
2度にわたり、このティアラを着用された。

ティアラには、
ダイヤモンドのイヤリング、2連のダイヤモンドのネックレス、
ダイヤモンドのブレスレットを合わされた。


『カミラ王妃FASHION』

NEW ドレスコート《アンナ・バレンタイン》
帽子《フィリップ・トレーシー》
バッグ《アンナ・バレンタイン × Charles Laurie London》
《Eliot Zed》
ピンクダイヤモンドのブローチ ”ジョンキル(黄水仙)のモチーフ”

桜をイメージ?
珍しいピンクダイヤモンド  23.6カラット
原石が発掘された鉱山の所有者でカナダの地質学者である
《ジョン・トバーン・ウィリアムソン》から、
エリザベス女王への結婚祝いとして贈られた。
更に203石のホワイトダイヤモンドが使用
エリザベス女王のお気に入りの一つで、幾度となく着用。
中でも、1981年チャールズ国王とダイアナ妃の結婚式でもおつけになっていた。

バッキンガム宮殿によれば、カミラ王妃のガウンは、
お気に入りのデザイナーの一人《フィオナ・クレア》
のクリーム色のシルククレープに刺繍を施したドレス

3連のダイヤモンドのネックレスに、
故エリザベス2世が個人的に製作依頼した
「ビルマ・ルビーのティアラ」を合わせていた。

1970年代初頭、エリザベス2世は
自身のコレクションにルビーのティアラがなかったため、
《ガラード》にティアラを依頼。
彼らは、ビルマの人々から結婚祝いに贈られた96個のルビーと、
解体されたハイデラバードのニザーム・ティアラのダイヤモンドを使って
新ティアラを製作

今回、カミラ王妃は同じルビーとダイヤモンドのティアラとイヤリングに、
ダイヤモンドのブレスレットと、
王室保管庫から取り寄せた華麗なダイヤモンドのネックレスを着用

『The Diamond Festoon Necklace』
ダイヤモンド・ネックレスは、
エリザベス2世の父ジョージ6世が1950年に依頼したもので、
母メアリー王妃が王室の家宝として指定したダイヤモンドを使用している。
このネックレスは妻のエリザベス女王(クィーン・マザー)も着用していたが、
娘のエリザベス2世との結びつきがより強くなった。
エリザベス女王は、70年にわたる在位中、
祝賀行事でこのネックレスを身に着けられていた。

『新たな勲章(RFO)がデビュー!』

また、晩餐会ではもうひとつ新しい装飾が施された。
国王チャールズ3世のロイヤルファミリー勲章(RFO)のデビューである。
今のところ、リボンとバッジを着用しているのはカミラ王妃だけ。

国王の肖像画は、ヒューゴ・バーナンドが昨年撮影した写真をもとに、
エリザベス・ミークが描いた。
ミニチュアは、象牙の代わりにポリミンという合成プラスチック素材に描かれた。

ミニチュアは合計10.41カラットのダイヤモンドで環状に飾られ、
淡いブルーのシルクのリボンで吊るされている。
バッキンガム宮殿の報道資料によると、
リボンはフィリップ・トレーシーによるもので、
その色はチャールズ皇太子の曽祖父であるジョージ5世が使用していたリボンの色にちなみ、
チャールズ皇太子が自ら選ばれたものだそう。
彼ら曰く、王室の他の女性たちが今夜RFOリボンを着用しないのは、
王室内の愛情に上下関係があるというよりも、
ひとつひとつ手作りするのに時間がかかることが関係しているのでは、
とほのめかした。

『エディンバラ公爵夫人』

ガウン《スザンナ 》
ティアラ”The Lotus Flower Tiara”(=キャサリン妃が2022年に着用)

The next most senior royal lady on the guest list was the Duchess of Edinburgh, who wore the insignia of the Royal Victorian Order with a green evening gown from a favorite brand, Suzannah.

Sophie was also dazzling in diamonds for the banquet, all pieces on loan from the royal vaults. She wore the Lotus Flower Tiara with the late Queen’s Pear-Shaped Diamond Drop Demi-Parure for the banquet. Significantly, the palace briefed that the jewels were loaned to Sophie “by Queen Camilla,” suggesting that the new Queen (like many consorts before her) is now in charge of the jewelry collection herself.

The Lotus Flower Tiara was made in 1923 for Queen Elizabeth the Queen Mother. She had the tiara made by repurposing a meander and festoon necklace given to her as a wedding present by her husband, King George VI, just a few months earlier. She wears the tiara in an early portrait above.

Later, the tiara was worn often by Elizabeth’s younger daughter, Princess Margaret. It was also worn as a bridal tiara by Margaret’s daughter-in-law, Serena Stanhope, at the start of her marriage to the then-Viscount Linley.

キャサリン妃も着用されたティアラ

We’ve seen the tiara most recently on the Princess of Wales, who has worn the jewel on a handful of occasions since her royal marriage in 2011. Above, Kate wears the tiara for the Diplomatic Reception in December 2022.


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Earlier this week, Emperor Naruhito has praised the British royals for treating him 'like family' when he spent time with the late Queen Elizabeth in the 1980s. 

During his two years studying at Oxford University, the royal, was invited to stay at Balmoral for a couple of days.

Emperor Naruhito smiled as he recalled sweet memories of the late Queen, Prince Philip and King Charles.

According to the Japan Times, he said: 'I have very fond memories of the Queen driving a car, inviting me to a barbecue and Prince Philip showing me around by driving a carriage himself.'

The father-of-one said King Charles, who was then the Prince of Wales, taught him how to fly fish, but admitted that 'neither of us had success.'

'I was welcomed with warmth as if I were their family member,' Emperor Naruhito added. 

He also attended the late Queen's funeral in September 2022, marking his first overseas trip after The Emperor's enthronement.

The royal said he was 'very grateful' that King Charles is set welcome him and his wife, despite his cancer diagnosis.

The Princess of Wales, 42, also announced that she had cancer at the end of March and has been going through preventative chemotherapy. 

She attended Trooping the Colour last weekend, where she rode in a carriage alongside her children Prince Louis, six, Prince George, 10 and nine-year-old Princess Charlotte. 

Speaking of Charles and Kate, Naruhito said: 'I hope their treatment goes smoothly and they can make a speedy recovery.'

The Emperor is planning to fly over to the UK with his wife, Empress Masako, on Saturday and stay for eight days, with events for their official visit commencing on Tuesdau. 


『天皇陛下と英国王室・チャールズ国王』

Naruhito was a student at Oxford between 1983 and 1986. Above: Naruhito in Oxford next to his bicycle, 1985


The Duke of Edinburgh took Naruhito around Balmoral in January 1985 for what was in effect a tutorial in ecology and his first experience of British wild life


Prince Naruhito, Princess of Wales, Princess Diana and Prince of Wales, Prince Charles are seen at the Shugakuin Imperial Villa on May 9, 1986 in Kyoto


The then Japanese Crown Prince Naruhito and Prince Charles watch an exhibit after the opening ceremony of the Japan Festival 1991 at the Victoria & Albert Museum


The then Crown Prince Naruhito and Prince Charles attend the opening ceremony of the Japan Festival at the Victoria & Albert Museum in 1991


Naruhito walks along Windsor Castle with Queen Elizabeth and Prince Philip in 2001


Prince Charles and Camilla stand between the then Crown Prince Naruhito and Crown Princess Masako in Tokyo, 2008


King Charles, then the Prince of Wales, arrives for Emperor Naruhito's enthronement ceremony at the Imperial Palace in Tokyo, October 2019


Emperor Naruhito and Empress Masako walking into Westminster Abbey on the day of the Queen's state funeral

Emperor Naruhito  and Empress Masako of Japan attend Queen Elizabeth's funeral in 2022



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◉6月22日 (土)

国賓訪問の3日前
⚫️スタンステッド空港に到着

林肇日本大使が、両陛下をお出迎え
チャールズ国王に変わり、
ブルックボロー子爵KG侍従長が、両陛下をお迎え
(第3代ブルックバラ子爵アラン・ブルック )

⚫️天皇・皇后両陛下の、リンクファッション


The couple were due to visit the UK on an official state visit in 2020 - but their plans were put on hold by the pandemic


The couple, who both studied at Oxford University as students, looked delighted to finally be on UK soil

Members of the RAF salute the couple as they made their way to an official vehicle 



On Sunday, Emperor Naruhito of Japan and his wife Empress Masako arrived in Britain for a state visit that formally begins today. And although Empress Masako came wearing a pearl necklace and similar earrings, she has a host of imperial jewels that she could call on


◉6月23日(日)

(天皇陛下が、お一人で)
●ジャパン・ハウス ロンドン
⚫️在留邦人及び、日本とゆかりのある英国人との接見



◉6月24日 (月)

(天皇陛下が、お一人で)
⚫️テムズ・バリアを視察
⚫️日英友好団体主催のレセプション @ロンドン・ヒルトン・オン・バークレーン




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ここから公式訪問

『公務初日 - 25日の流れ』

  • Prince William will greet the Emperor and Empress of Japan at their hotel on Tuesday morning and travel with them to Horse Guards Parade where they will receive a ceremonial welcome from the King and Queen.

Their Majesties arrived on schedule just before noon and were greeted by Sir Kenneth Olisa, His Majesty’s Lord-Lieutenant of Greater London. 

Emperor Naruhito and Empress Masako had then been scheduled to arrive at 12.10pm. 

But guards, who chatted anxiously at the sidelines, were informed at 12.14pm that the Emperor and Empress were one minute away, but they did not appear until 12.18pm. 

Palace aides confirmed the unexpected delay was due to traffic.


  • Presentations will be made including the playing of the Japanese national anthem.
  • The Emperor will then inspect the Guard of Honour, formed of the 1st Battalion Welsh Guards with the Band of the Welsh Guards, accompanied by the King.
  • Afterwards, the Emperor and Empress will join The King and Queen, and The Prince of Wales, in a carriage procession along The Mall to Buckingham Palace.
  • The King and Queen arrived at the Grand Entrance of Buckingham Palace with Emperor Naruhito and his wife Empress Masako to the sound of the Japanese and British national anthems.
  • The Empress was wearing a face mask for her carriage ride in the open top landau due to her chronic allergy to horse hair.

    The royal carriage procession arrived at the palace at 12.38pm - eight minutes behind schedule. 

    The King and the Emperor could be seen deep in conversation as their carriage made its way around the quadrangle. The Emperor stepped from the 1902 State Landau first, and turned to wait for the King.

    In the second carriage - a Semi-State Landau - Camilla accompanied the Empress, whose white face mask matched her dress.

    In the palace quadrangle was a Guard of Honour from the 1st Battalion Welsh Guards in their scarlet tunics and bearskin hats, lined up in formation amid the 27C summer heat.

  • Following a lunch hosted by the King, the Emperor and Empress will view a special exhibition in the Picture Gallery of items from the Royal Collection relating to Japan.
エディンバラ公爵ご夫妻も出席

  • Later in the afternoon, the Emperor and Empress will visit Westminster Abbey, where the Emperor will lay a wreath at the Grave of the Unknown Warrior. 
  • The Emperor and Empress will then return to Buckingham Palace for a state banquet.

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◉6月25日(火)

Prince William greets Emperor Naruhito and Empress Masako at their hotel in London



Prince William greets Emperor Naruhito and Empress Masako at their hotel in London









King Charles III and  Camilla with Emperor Naruhito and Empress Masako of Japan at the ceremonial welcome at Horse Guards Parade 

King Charles III (second right) and  Camilla (second left) with Emperor Naruhito (far right) and Empress Masako of Japan (left) at the ceremonial welcome at Horse Guards Parade





Queen Camilla with Empress Masako of Japan arriving at Buckingham Palace in London as the state visit begins

Queen Camilla with Empress Masako of Japan arriving at Buckingham Palace in London as the state visit begins

Royal carriages carrying King Charles, Queen Camilla, Emperor Naruhito and Empress Masako travel along The Mall 

Royal carriages carrying King Charles, Queen Camilla, Emperor Naruhito and Empress Masako travel along The Mall yesterday






Japan state visit's ceremonial welcome in numbers

If you've ever wondered how a huge military ceremony is organised for occasions like the Japan state visit...you're in luck.

The Royal Parks, a charity that manages eight parks in the capital, has detailed how many personnel were involved in the event this morning.

Here are the numbers:

  • 1,250 - soldiers
  • 250 - Army musicians
  • 240 - horses
  • 9 - regiments

Their Majesties The Emperor and Empress of Japan visited the UK as guests of His Majesty The King. The grand ceremony featured over 1250 soldiers, 250 Army musicians, 9 Regiments, and over 240 military working horses from the Household Division. 💂

日本の天皇皇后両陛下が、国王陛下の賓客として英国を訪問された。
盛大な式典には、1,250人を超える兵士、250人の陸軍音楽隊、9連隊、そして王室師団から240頭を超える軍馬が参加した。💂 

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午餐会

『双方の贈り物』

The Daily Mail's Royal Editor Rebecca English has revealed the gifts that have been exchanged between the British and Japanese monarchies on the UK state visit

  • The King has gifted the Emperor and Empress a signed photograph of himself and Queen Camilla in a silver frame engraved with their joint cypher
  • The King has also presented the Emperor with a pair of silver and gold breakers by British goldsmith House of Benney and a bottle of single malt Scotch whisky from the Japanese-owned distillery Glen Garioch, based in Aberdeenshire.
  • The Queen has presented the Empress with a handmade fan designed by the Worshipful Company of Fan Makers.
  • The Emperor and Empress have gifted a signed photograph of themselves in a a silver frame engraved with the chrysanthemum crest of the Imperial House
  • The Emperor has given the King a Wajima Lacquerware box
  • The Empress has presented the Queen with a Saga Nishiki brocade handbag
国王は天皇皇后両陛下に、お二人の共同紋章が刻まれた銀製のフレームに入った、ご自身とカミラ王妃のサイン入り写真を贈られた。
国王はまた、英国の金細工職人ハウス・オブ・ベニーによる銀と金のブレーカーと、アバディーンシャーにある日本所有の蒸留所グレン・ガリオックのシングルモルト・スコッチ・ウイスキーを天皇に贈った。
女王は皇后陛下に、ワーシップフル・カンパニー・オブ・ファン・メーカーがデザインした手作りの扇子を贈った。
天皇皇后両陛下は、皇室の菊の御紋が刻まれた銀のフレームに収められたサイン入り写真を贈られた。
天皇陛下は国王陛下に輪島塗の箱を贈られました。
皇后陛下は王妃陛下に佐賀錦のハンドバッグを贈られました。

Gifts exchanged between Charles and Camilla and Emperor and Empress of Japan today

King Charles III and Queen Camilla hosted a lunch for the Emperor and Empress of Japan at Buckingham Palace and gifts were exchanged in private including photographs of each couple. Here are the gifts:

From The King to The Emperor and Empress:

  • A signed photograph of Their Majesties The King and Queen in a silver frame engraved with their joint cypher.

From The King to The Emperor:

  • A pair of silver and gold beakers by British goldsmith and Royal Warrant holder, House of Benney, commissioned to feature the Imperial Seal and His Majesty The King’s cypher.
  • A bottle of artisanal small batch release single malt Scotch Whisky from the Japanese-owned Aberdeenshire distillery, Glen Garioch.

From The Queen to The Empress:

  • A handmade bespoke fan designed by the Worshipful Company of Fan Makers. Incorporating symbols of good luck in Japan and the UK; and featuring Her Imperial Majesty’s crimson ‘Ramanas’ rose and Her Majesty The Queen’s cypher. The wooden fan sticks are made from a fallen British Plane Tree branch in St. James’s Park, London.

From The Emperor and Empress to The King and Queen:

  • A signed photograph of Their Majesties The Emperor and Empress in a silver frame with the chrysanthemum crest of the Imperial House.

From The Emperor to The King:

  • A Wajima Lacquerware Box.

From The Empress to The Queen:

  • A Saga Nishiki brocade handbag.

Honours bestowed upon Their Majesties:

  • His Majesty The King appointed The Emperor to the Most Noble Order of the Garter, the highest order of chivalry in the United Kingdom.
  • His Majesty The Emperor presented The King with the Collar of the Supreme Order of the Chrysanthemum, the highest order in Japan.




King Charles III walks with Emperor Naruhito of Japan, followed by Queen Camilla and Empress Masako of Japan, as they view a display of Japanese items from the Royal Collection at Buckingham Palace in London during their state visit to the UK

King Charles III walks with Emperor Naruhito of Japan, followed by Queen Camilla and Empress Masako of Japan, as they view a display of Japanese items from the Royal Collection at Buckingham Palace in London during their state visit to the UK







その傍らでは、、
エディンバラ公爵ご夫妻とウィリアム皇太子
なにやらジョーク



『ウェストミンスター寺院で無名戦士の墓に供花』



『晩餐会』

チャールズ国王のスピーチ
天皇陛下のスピーチ





Queen Camilla and Empress Masako are pictured walking along Buckingham Palace, followed by Prince William


The Emperor and Empress of Japan pose for a picture with the King and Queen ahead of the State Banquet 

The Emperor and Empress of Japan pose for a picture with the King and Queen ahead of the State Banquet


Camilla wore her new Family Order, along with the one she was given by the late Queen Elizabeth

Queen Camilla wears King Charles' new Family Order for the first time, debuting the special badge during the glittering State Banquet hosted for the Emperor and Empress of Japan at Buckingham Palace

The order normally features a portrait of the monarch surrounded by diamonds and suspended from a silk bow

The order normally features a portrait of the monarch surrounded by diamonds and suspended from a silk bow

The colour of the ribbon was personally selected by The King and is based on the ribbon used by his great-grandfather, King George V

The colour of the ribbon was personally selected by The King and is based on the ribbon used by his great-grandfather, King George V


The Imperial Chrysanthemum Tiara (菊のティアラ)

The Imperial Chrysanthemum Tiara is, in my opinion, the most spectacular of the tiaras.

Set solely with diamonds and designed around the Imperial Seal of Japan, it is only worn by the Empress.

The tiara was made for Empress Teimei in 1917 by jewellers Mikimoto, the firm famous for creating cultured pearls.

It is set with thousands of diamonds and incorporates several chrysanthemum brooches between sprays of diamond leaves. 

Former Empress Michiko - who since 2019 has been the Dowager Empress of Japan -  often wore this tiara, particularly on state visits at home and abroad.


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Empress Nagako of Japan wears the Imperial Chrysanthemum Tiara alongside her husband, Emperor Hirohito, 1975

Empress Nagako of Japan wears the Imperial Chrysanthemum Tiara alongside her husband, Emperor Hirohito, 1975

Empress Michiko wears the Imperial Chrysanthemum Tiara, with a pair of matching earrings, (and a spectacular diamond rivière necklace) at the Guildhall, London, alongside the Duchess of Gloucester during a visit to the UK in 1998

Empress Michiko wears the Imperial Chrysanthemum Tiara, with a pair of matching earrings, (and a spectacular diamond rivière necklace) at the Guildhall, London, alongside the Duchess of Gloucester during a visit to the UK in 1998


「皇后雅子さまのティアラ」
https://www.dailymail.co.uk/news/royals/article-13512993/The-Japanese-imperial-jewels-state-banquet-Emperor-Naruhito-Empress-Masako-dont-expect-glimpse-mysterious-Three-Sacred-Treasures.html

晩餐会
https://www.dailymail.co.uk/news/article-13569025/King-Charles-Queen-Camilla-arrive-dressed-nines-royal-regalia-Japans-Emperor-Empress-prepare-state-banquet-Buckingham-Palace.html



The menu for the state banquet on Tuesday evening. Guests were served delicacies including poached Scottish langoustines, Cornish turbot and quail eggs


https://www.dailymail.co.uk/news/article-13569025/King-Charles-Queen-Camilla-arrive-dressed-nines-royal-regalia-Japans-Emperor-Empress-prepare-state-banquet-Buckingham-Palace.html

https://www.dailymail.co.uk/femail/article-13569035/Queen-Camilla-wears-King-Charles-new-Family-Order-time-debuting-special-badge-glittering-State-Banquet-hosted-Emperor-Empress-Japan-Buckingham-Palace.html

https://www.dailymail.co.uk/news/article-13562533/Inside-Japanese-state-visit-Emperor-Naruhito-returning-country-Oxford-student-bonded-Charles-fishing-Balmoral-King-grappling-challenges-slimmed-monarchy.html

https://www.dailymail.co.uk/news/article-13566829/Japan-state-visit-Prince-William-King-Charles-Kate-Middleton.html

https://www.dailymail.co.uk/news/article-13568003/King-Charles-Queen-Camilla-Japan-state-visit-Buckingham-Palace-exhibition.html

https://www.dailymail.co.uk/news/royals/article-13566385/uk-state-visit-live-updates-royals-emperor-japan.html


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6月26日(水)

(天皇陛下 お一人で)
⚫️フランシス・クリック研究所を御訪問
ロンドンの、ガンや感染症など(バイオメディカル分野)の研究を行う、
この分野でヨーロッパ最大となる施設
顕微鏡で細胞をご覧になったり、日本から来ている研究者とも面会された。

⚫️王立音楽大学を御訪問
the Royal College of Music (RCM)
チャールズ国王が、今年5月パトロンになられたばかり。
長年ビオラを演奏されることでも知られる天皇陛下ですが、実は留学中にもここを訪れられたことがあるそうです。
日本人留学生らの演奏をお聞きに、お話も。
「素晴らしい演奏ですね」

⚫️ロード・メイヤー及びシティ・オブ・ロンドン主催 晩餐会にご臨席
@シティー、ギルドホール
* 手拍子
*失敗談

ロンドン市長と奥様に加え、王室を代表して、ここにはエディンバラ公爵が出席

天皇陛下はスピーチの中で、
両国における経済的な結びつきを称えられつつ
一方でご自身の留学時代の失敗談を告白も。


Wednesday, June 26 

  • The Emperor will visit The Francis Crick Institute, the UK’s flagship biomedical research centre. 
  • In the evening, he will join the Duke and Duchess of Edinburgh, for a Banquet at the Guildhall given by the Lord Mayor and City of London Corporation. The Lord Mayor and The Emperor will both make speeches at the end of the banquet.

『フランシス・クリック研究所&王立音楽大学を御訪問』


『晩餐会』

Emperor Naruhito, the Lord Mayor, his wife Elisabeth Mainelli and Edward Duke of Edinburgh are pictured at the event last night 

Emperor Naruhito, the Lord Mayor, his wife Elisabeth Mainelli and Edward Duke of Edinburgh are pictured at the event last night

この手拍子、、、、


『スピーチでは留学中の失敗談も』

ロンドンの金融街「シティ」にあるギルドホールを訪問
イギリス最高位の勲章「ガーター勲章」を着用して訪問されました。
経済界を中心におよそ650人が出席する晩さん会で

◀︎ギルドホールのパブに行ったこと

◀︎あいさつに立った陛下は、
イギリス留学当初、ついついコインより先に紙幣を使うため、財布にイギリスの重いコインがたまり、起きてしまった失敗を楽しげに振り返られました。 「(ある時コインが財布から一遍にこぼれ落ちてしまったことがありました。
私は大いに慌てましたが、周りにいた人たちが手分けして拾ってくださり、
英国の人たちの優しさに触れ、すがすがしい気分になりコレッジに帰りました」 そして「キャッシュレスが進未40年の年月を感じるも、
今回改めて、変わらないのはイギリス人の温かさとエネルギーです」として、
「人と人とのつながり」の大切さを訴えられました。



6月27日(木)

⚫️バッキンガムパレスにて
チャールズ国王、カミラ王妃ご夫妻との公式なお別れのご挨拶

⚫️カミラ王妃ファッション

お見送りファッションは、ロイヤルブルーのドレス

鮮やかなロイヤルブルーに、
フィット&フレアーのシルエットは、昨今のカミラ王妃の鉄板
お気に入りデザイナー《フィオナ・クレア》

さりげなくパフショルダーになった肩から袖口にかけて細くなった8部袖
ウエストからヒップにかけての繊細なダーツなど、
徹底的にスタイルが良く見えるパターンが計算されていて
シンプルなのに洗練されて見える。

胸には、サファイアがあしらわれたダイヤモンドのブローチを着用
きっとこれは日本への敬意を示された形

ブレスレットは、定番でいつもお着けになっている
《ヴァン クリーフ&アーペル》のアルハンブラ・コレクション

アゲートの”ヴィンテージ アルハンブラ ブレスレット、5モチーフ”
”スイート・アルハンブラ・ハート”を重ねづけ

ご愛用の《エリオット・ゼッド》の靴を
トープ色で合わされているところが、エレガント❤️


ドレス《Fiona Clare》
バタフライのブローチ《》”Sapphire Butterfly & Diamond Brooch 
ブルートパーズのネックレス《Kiki McDonough》”Apollo’ Mini Blue Topaz and Diamond Pendant in Yellow Gold” £2,300 
誕生石&孫たちのイニシャル付きゴールドプレート《》”Gold Plate Pandent with a Ruby (her July birth stone) centre stone and 5 initials of her grandchildren : Lola, Freddy, Eliza, Louis and Gus
ブレスレット《Van Cleef & Arpels》"Vintage Alhambra 5 Motifs 18k Yellow Gold & Agate Bracelet"  $5,123
❤️ブレスレット《Van Cleef & Arpels》Sweet Alhambra Heart 18K Rose Gold & Carnelian Bracelet”  $1,560
トープのスエード靴《Eliot Zed》Tina’ Taupe Suede Pumps” $574


Thursday 

  • The Emperor and Empress of Japan will formally bid farewell to The King and Queen at Buckingham Palace on the morning of the final day of the official State Visit programme. 
  • They will then travel to Young V&A, part of the V&A family of museums dedicated to the power of creativity around the world, where the museum’s Japan: Myths to Manga exhibition is on display. 
  • He will also make a private visit to St George’s Chapel at Windsor Castle, to lay a wreath on the tomb of Queen Elizabeth II.
  • Later in the afternoon, the Emperor will tour the historic Temperate House at the Royal Botanic Gardens, Kew. 


Before the end of the prolonged farewell, which lasted around two and a half minutes, Their Majesties moved to the State Bentley for further chit chat.


The royals left the Palace together for the farewell, which marks the end of the busy visit


Charles and Emperor Naruhito have enjoyed a decades-long friendship and bid farewell with a firm handshake

Camilla shook the Emperor's hand and, holding his grip, said: 'Goodbye, it's been so lovely to have you here.'

Charles and Emperor Naruhito have enjoyed a decades-long friendship and bid farewell with a firm handshake

Their Majesties demonstrated their closeness with the Japanese royals, embracing Empress Masako 

Their Majesties demonstrated their closeness with the Japanese royals, embracing Empress Masako

The royals broke into two pairs and appeared deep in conversation after a busy state visit

The royals broke into two pairs and appeared deep in conversation after a busy state visit

They were also seen exchanging departing words in an interaction that shows the closeness of the two royals


Queen Camilla warmly embraced Empress Masako, who had taken time out of the royal visit 

Queen Camilla warmly embraced Empress Masako, who had taken time out of the royal visit yesterday

King Charles and Queen Camilla watch Emperor Naruhito and Empress Masako of Japan drive away after they formally bid farewell to them


King Charles and Queen Camilla have bid farewell to the Emperor and Empress of Japan after a three-day royal state visit

King Charles and Queen Camilla have bid farewell to the Emperor and Empress of Japan after a three-day royal state visit

Camilla placed a supportive hand on her husband's back as they went back inside the palace

Camilla placed a supportive hand on her husband's back as they went back inside the palace

https://www.dailymail.co.uk/femail/article-13575523/king-charles-camilla-farewell-japan-royals.html


公式訪問はここまで

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プライベートでのご訪問

引き続き
6月27日(木)

⚫️V&A 子ども博物館を御訪問
子供たちと交流
舞台、隣のトトロの一部を鑑賞

⚫️皇后雅子さま ファッション 淡いピンク

朝の、チャールズ国王ご夫妻との最後のご挨拶時からの
天皇皇后両陛下のファッション

きっちりお体にフィットした、美しいお仕立てのスーツに身を包まれた天皇陛下。
白のシャツには、雅子さまのお洋服と合わされたと思しき、
ピンクと薄紫がかったタイが。

皇后雅子さまは、
淡いピンクのテーラードの一つボタンジャケットに
ミディ丈のワンピースというアンサンブル

ジャケットの前立て部分には、白のレースが施され
上品なアクセントに。
さらにはこれが、ウエストを引き締めてみせる視覚効果もあり。

ジュエリーはこの日ももちろん、パール
パールのスタッズ型イヤリングに、
粒の小さめな2連のネックレス

大きさや長さなど、お洋服とのバランスが完璧で
まさに日本のロイヤルスタイルのお手本ですね。

靴はクリーム色のローヒールで、
お洋服とも同系色で合わせ、
全体的にワントーンのコーディネート
この時期にぴったりの、爽やかで気品溢れる着こなしでした。

(天皇陛下 お一人で)
⚫️エリザベス2世、フィリップ殿下のお墓に供花
@ ウィンザー城聖ジョージ礼拝堂
クワイアを案内、ガーター勲章の団員国フラッグ

⚫️王立キュー・ガーデンを御訪問








6月28日(金)

⚫️オックスフォード大学を御訪問

英国ご訪問の最終日、28日は、オックスフォードへ。
こちらといえば、言わずと知れた
天皇皇后両陛下が、時期は違えど、それぞれ留学をされた学び舎

いわば、両陛下にとって、今回の旅のハイライト
と言えるのではないだろうか。。

Friday

  • On their final day in the UK, the Emperor and Empress of Japan will visit Oxford for a series of private engagements including a visit to the colleges where they studied.
  • The Lord Chamberlain will bid farewell to the Emperor and Empress on behalf of The King, before they depart from RAF Brize Norton.

Charles and Naruhito bonde back in 1984 when the Japanese royal was a student at Oxford and spent a few days at the Royal Family's Highland retreat


天皇陛下が1983~1985年
皇后雅子さまが、1988~1990年
留学された思い出の地

お2人揃って初めて

それぞれのコレッジ(ベイリオル、マートン)ご散策

雅子さまの留学先である
ベイリオル・コレッジで
皇后さまは、オックスフォード大学から名誉法学博士号を授与
赤いガウンで出てこられ

続いて
天皇陛下の留学先
マートン・コレッジ

桜の木の植樹
ドア(笑)
部屋の窓から手を❤️


⚫️皇后雅子さま ファッション 白

⚫️ 天皇陛下のタイが、同大学のものと思しきもの

最終日の装いは、白
織りのあるジャガードにショールカラーのジャケットと
ワンピースのアンサンブル

シンプルながら、素材の上質さが際立つ
皇后雅子さまらしいスタイルでした。

前回、ピンクの時には2連の小粒のネックレスでしたが
この時は、一連の、少し粒の大きなネックレス

白という色に合わせた、華やかな組み合わせです❤️

胸元には、パールとダイヤモンドのブローチが。
これも、白のお洋服だからこそ、上品に映えるジュエリー・コーデですね。

パンプスも、真っ白でなく、ベージュというところが、
なんとも優しい印象で素敵

私の中では、これが一番、雅子さまらしいファッションの気がした。

⚫️🇯🇵日本へ帰国の途へ
@ブライズ・ノートン空軍基地から

約9分の会話
エスコート(警護)チームにも握手


6月28日(金)

🇯🇵日本御到着

⚫️英国を出発時と同じお洋服


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久々に告知です❤️

7月25日 11:00〜12:00
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アカデミー
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もともと大好きな旅と英国
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昨今、ハマりまくっているクルーズ船や
本来の私の得意なこと
ファッションのTPO
を私視点でお話しできればと思っています。

一緒に旅した気分になれればいいな〜
と思っています。

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久々にお会いできますことを楽しみにしています❤️


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『25ans Youtube "ロイヤル・スクープ" 』

『Queen Victoria』
サウサンプトン〜ハンブルク〜サウサンプトン
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最新の動画内容は、
豪華クルーズ船
”クイーンヴィクトリア号”
最後のシリーズ!

『カミラ王妃』

なかなか、大変でございました、、、(^_^;)
が、この内容&画像はなかなか珍しいかと、、

ご覧頂けると嬉しいです😃


その他は、こちらからどうぞ✨


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『ミモレ ☆ 連載』

ぜひご覧ください❤️
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『25ans オンラインコラム』

2013年から、書いてます
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