《キャサリン妃 ウクライナ人支援のコミュニティ・ハブを視察》
10 / 4 (水)
『the Vsi Razom Community Hub』
in Bracknell, England
to hear about the work the organisation has been doing
to support those who have arrived in the local area from Ukraine
as a result of the ongoing conflict
4日(水曜日)
キャサリン妃が、ウィンザーからほど近いブラックネルに。
レキシコン・ショッピングセンターにある
”Vsi Razomコミュニティ・ハブ”をご訪問
Vsi Razom =「みんな一緒に」の意(ウクライナ語)
ウクライナ人たちの定住を支援するべく、
地元の女性お2人によって設立された
ウクライナからの移民たちを支援している団体
今回の、キャサリン妃の訪問にあたり
どうやら、
設立者の1人
(ハブ名にも名付けられた)
そのうちの1人の女性は、
かかってきた、最初の一本の電話を
”誰かのジョークかと思った“のだそう。
そんなブラックネルの2人の女性が力を合わせて行う
活動の視察をされたキャサリン妃ですが
これは、ちょうど設立から1年となる節目をマークしてのこと。
Kensington Palace said:
"Since the conflict in Ukraine began, the Prince and Princess of Wales have carried out a number of visits to highlight the plight of people in Ukraine and the generous support that communities and organisations across the UK have offered in response. In addition, last November, The Royal Foundation of The Prince and Princess of Wales convened a virtual roundtable meeting to provide advice and share best practice to help support the First Lady of Ukraine’s mental health strategy, which is addressing the impact the ongoing conflict is having upon the mental wellbeing of Ukrainians."
「ウクライナの紛争が始まって以来、皇太子ご夫妻は、
ウクライナの人々の苦境と、それに対して英国中の地域社会や組織が提供した寛大な支援を強調するために、何度も訪問を行いました。
さらに昨年11月にも、プリンス&プリンセス・オブ・ウェールズ王立基金がバーチャル円卓会議を開催し、ウクライナのファーストレディが進めている、メンタルヘルス戦略を支援するためのアドバイスを提供し、ベストプラクティスを共有しました。
滞在中には、
まずは、ウクライナへ送る食料品や必需品など
物資を箱詰め&梱包する作業のお手伝い。
その際、ボックスの外側に、
直筆でメッセージを書かれたキャサリン妃
「私達は貴方達のことを想っています」
また、
ロシアのウクライナ侵攻から1年(2022年2月24日)をマークする木の絵に
ご自身の手形を押されたり、
ウクライナ(国旗カラー)のリボンを作って、
完成したものをニットにお着けに。
更に、このハブで毎週、地元のウクライナ人たちに
メンタルヘルスのサポートをするセッションを行なっている
心理学者や、サポートを受けている人々ともお会いになり、
ヒアリングをされた。
そして、この日も勿論、少女たちと交流。
その中で、シャーロット王女のお話も!❤️
ウクライナからの移民、8歳の少女へ
「今朝、娘(シャーロット)が歌っているのを聴いて
とてもハッピーな気持ちにさせられたんです。
"Shine, Jesus, Shine "という歌です。」
とキャサリン妃
その曲を知っていた少女に対し、
「メロディも同じかしら?あとでウクライナ語でも調べてみます」
とお話に。
シャーロット王女の声って、とっても透明感があって、クリアーで可愛いお声❤️
歌声も可愛いはず!!!
疑う余地もない!!
お聴きしたい❤️❤️
が、これぞ親だけの特権ですな❤️
そんな公務内容に合わせ、
この日のキャサリン妃ファッションは!
いや〜〜、ビックリしたわ
今年1番ビックリコーデかも?!
レベルで、しばし目が釘付けになった(笑)
シックなグレー・ファッション、、、
なんだが
超新鮮なスタイルに挑戦されましたねえ〜〜
どんどん色めがダーク主流になっていく上に
なんだ、この単品コーデは?!?!?!?
こんなに珍しさ一杯のコーデ。
一見、シンプルなスマートカジュアル
なのに、なぜにこんなに衝撃的なのだ、、、、
そもそも、
トレンドのニットベストを初めてチョイス
《セフィン》!!
元ファーストレディサマンサキャメロン氏のブランドね。
パンツもNEWで、
仏《セザンヌ》
最近増えてるね、、このブランド。
ニットベスト+白シャツ+ワイドパンツ
って単品コーデが初めて!
加えて、
白シャツとのコーデってのも初ね
グラデーションとはいえ、
上下をグレーで合わせるのも意外
◉ニュートラル・カラー
◉グレー × 白 コーデ
◉白シャツ+ニットベスト
◉単品コーデ
果たして、これ
良いの?それともNG?」(笑)
ニットベストに白シャツ、
普通であれば合うはずなんだが、
シャツの袖が太すぎ?
ボトムがデニムとかなら、それで成立するんだが
なにせ、パンツが綺麗めなワイドパンツ
だから、シンプルな白シャツのサイズ感が違和感
いっそ細身なら、、または襟を立てたまま、
もしくは、お持ちのフリルのブラウスとかのが良いかも。
丈バランスや、色のグラデーションも
合わないわけじゃあないんだけど
とにかく、全体で見ると
なんか、せっかくなのに
洗練された感がない、、、。
コンサバ過ぎるのか、、、
そもそも、ニットベストがカジュアルなニュアンスだから
ホントならデニムで良いのだが、
ロイヤルじゃあ、そうはいかないしねえ。。
もう少しワイド、ボリュームのあるパンツか、色を変える、、、
いや、難しいなあ、このベスト
なのに、キレイめパンツに合わせたから
コンサバ感だけアップ
ちょいと落ち着いた感が増し
逆に、お洒落感はダウンした、、、
靴は、懐かしい
《J クルー》
のチェックのローヒール。
このコンサバスタイルには合ってて◎
ま、総合的に見て
ロイヤルスタイルとしては、NGとは言わないが、
スタイリッシュ?とは言えない、
という感じかな。
チャレンジ精神と、超新鮮コーデは拍手!!
酷評して、ごめんなさいですが。
それにしても、真剣にスタイルチェンジに入ってますな
完全にシックなスタイルへと移行中のキャサリン妃
NEW グレーのニットベスト《Cefinn》”Janie Sleeveless Funnel Neck Jumper” £120
NEW 白のシャツ《》
NEW グレーのパンツ《Sezane》”Martin trousers in mottled grey”
イヤリング《Shyla London》”Rosalia earrings”
靴《J Crew》”Avery tweed shoes”(=2010年10月 @カナダ公式訪問、2017年6月17日 @the 1851 Trust roadshow ロンドン)
時計《Cartier》”Ballon Bleu Watch”
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‘Vsi Razom’ means ‘All Together’ in Ukrainian, and the Vsi Razom Community Hub in Bracknell lives up to its name.
The hub does amazing work to help Ukrainians settle into life in the UK with donations, mental health support and even arts and crafts sessions for children🇺🇦
The hub does amazing work to help Ukrainians settle into life in the UK with donations, mental health support and even arts and crafts sessions for children🇺🇦
The Princess of Wales visits the Vsi Razom Community Hub in Bracknell to see how it is supporting Ukrainian refugees.
キャサリン妃、訪問に至る裏話
'Her office contacted the founders of Vsi Razom, which means All Together in Ukrainian, to ask if she could come and see the work they were doing.
"I thought it was someone joking, especially as the person was called Marina, which sounds like an east European name,” said Natalia Vil, who co-founded the hub with another woman, Ashleigh Toomey to help people back in Ukraine. Natalia, 40, who is Estonian, is married to a Ukrainian and the couple came to Britain 25 years ago, settling in Bracknell.
When the war broke out they began collecting aid for the people resisting the invasion and Ashleigh, 39, who is British and has no connection with Ukraine, offered to help. Since then they have sent six lorries and countless cars and vans stuffed with aid to Ukraine.'
ブラックネルの2人の女性が力を合わせ、ウクライナ人の定住を支援するために、温かい歓迎と何重ものサポートを提供できるスペースを作ってから1年
「特にその人がマリーナという東欧風の名前だったので、
誰かが冗談を言っているのかと思いました」と、
アシュリー・トゥーミーと共同でハブを設立した
もう1人の女性ナタリア・ヴィルは語った。
Elsewhere in her visit, the Princess of Wales met with volunteers who pack aid boxes which are sent to people stull living in Ukraine
ウクライナの現地の人々を支援するためにウクライナに送り返される食料品や必需品などの物資の梱包をお手伝い。
ブラックノールに到着した人々の多くは、最前線で戦っている愛する家族を抱えている。
As she placed items into boxes, the Princess of Wales asked if there was a method to the packing - and was advised to put heavy items in the bottom。
After packaging up her aid box, which will be sent to people living in Ukraine amid the conflict, the Princess of Wales wrote a note to the recipients
”キャサリン妃の直筆メッセージ”
Kate's touching note to the recipients of the aid box read:
'We are all thinking of you'
「私達は皆、貴方達のことを想っています」
chatted to a sweet schoolgirl who wore a blue and yellow bow in her hair and had a painting for the royal
Kate spent time with eight-year-old Liza Sverdlova. Speaking about Princess Charlotte, Kate remarked,
"I heard my daughter singing this morning, it's a song called 'Shine, Jesus, Shine', and it made me very happy."
8歳の少女との会話で
シャーロット王女について
「今朝、娘が歌っているのを聞いたの。"Shine, Jesus, Shine "という歌よ。
とてもハッピーな気持ちにさせてくれました」
The Mail:
'Liza said she knew it from Ukraine. 'Do you know that song? Does it have the same tune? I heard that this morning and it made me very happy this morning,' the princess asked, adding: 'I'm going to look up that song in Ukrainian.'
「その曲を知ってる?同じ曲調なの?今朝それを聞いて、とてもハッピーな気分になったわ」
「 その歌をウクライナ語で調べてみるわ』。
The Princess of Wales revealed Princess Charlotte has a lovely singing voice as she chatted to a Ukrainian singer at a community hub in Bracknell
joined an arts and crafts session run by the hub for Ukrainian children
'The princess was then invited to add her handprint to a painting of a tree that marked the first anniversary of the Russian invasion of Ukraine – 24 February 2022 – after putting a disposable glove on her right hand'.
Before placing her handprint on the canvas, Kate said:
"I’ve never done a handprint with a glove on. It will be a bit cleaner, normally the children end up putting paint everywhere."
「手袋をして手形を取るのは初めて。普通、子供たちは絵の具をあちこちにつけてしまうから。
rolled up her sleeves on the visit to the community hub and contributed her handprint in paint to a canvas
created a Ukrainian ribbon during the session
After trying her hand at making bow badges using ribbons in the colours of the Ukrainian flag, Kate proudly displayed one on her chest
During her visit, Kate heard from Ukrainian families now living in the UK who have been displaced by the war in their home country
このハブで毎週、地元のウクライナ人にメンタルヘルスのサポートをするセッションを行っている心理学者や、ハブの支援を受けている家族ともお会いに。
ケンジントン宮殿いわく、キャサリン妃は、
「英国に移住した経験や、ハブが彼らにとって重要なライフラインとなっていることを学ばれた」
During a crafting session where she learnt how to make the bows, the Princess of Wales didn't think much of her creation - but it turned out pretty well
posed with a Ukrainian mother and her son during her visit to the hub
shook hands with a royal fan who is a wheelchair user, and said hello
left the Vsi Razom Community Hub
smiled and waved as she left the community hub carrying her bunch of flowers themed in the Ukrainian colours
Kate's bouquet contained yellow and blue flowers to represent the colours in the Ukrainian flag, plus a touch of eucalyptus
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OUTFIT
NEW 白のシャツ《》
NEW グレーのパンツ《Sezane》”Martin trousers in mottled grey”
イヤリング《Shyla London》”Rosalia earrings”
靴《J Crew》”Avery tweed shoes”(=2010年10月 @カナダ公式訪問、2017年6月17日 @the 1851 Trust roadshow ロンドン)
(=2010年10月 @カナダ公式訪問
visits the 1851 Trust roadshow
@ Docklands Sailing and Watersports Centre
時計《Cartier》”Ballon Bleu Watch”
ロイヤルファッションにこだわる人なら、1990年代にダイアナ妃がワードローブを意図的に変化させたことを知っている。
もう完璧な純真な妻を演じることはなく、新たな成熟と自信を見出したのだ。リボンカットやスピーチをする夫の後をついて歩くような、初期の姿はもうない。ダイアナは本気で、彼女のスーツだらけのワードローブはそれを反映していた。
おそらく、ケイトが最近テーラリングに移行した背景には、同じような原動力があるのだろう。昨日、ウクライナに小包を送るバークシャーのチャリティ拠点を訪れた彼女は、フランスのブランドSezaneの130ポンドの絶妙にカットされたグレーのウールパンツと、サマンサ・キャメロンのレーベルCefinnのパリッとした白いシャツと120ポンドのグレーのニットタンクトップを選んだ。
彼女はJCrewのブロックヒールの靴と、イギリスのブランド、シャイラ・ロンドンの68ポンドのイヤリングでアクセサリーを飾った。役員室でも違和感のない装いだ。
火曜日、彼女はネイビーのピンストライプのスーツでカーディフに出かけた。9月には、ローラン・ムレのキャメル・スーツで、青少年支援チャリティ団体を訪問した。
その翌日には、王立海軍飛行場ヨービルトンを訪問するために再びスーツを選んだ。その数日後には、バーバリーのグリーンのパンツスーツでヨークシャーの織物工場を訪れた。
以前のようなふわっとしたミディドレスはもうない。ケイトにとって9月は、非の打ちどころのない仕立てへのオマージュだった。
結婚して12年、ケイトはもはやコートドレスやツインセットでプリンセスを「演じる」必要性を感じていない。彼女は完全に王室の一員であり、最も重要な婚約の顔として信頼されている。
誰がプリンセスはガラスの靴とうるさいガウンが似合うと言った?このプリンセスはそうではない。
Femail Verdict
https://www.dailymail.co.uk/femail/article-12592417/Cosy-Kate-Princess-Wales-dons-grey-knitted-vest-visit-community-hub-supporting-Ukrainian-refugees.html
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『25ans Youtube "ロイヤル・スクープ" 』
『Queen Victoria』
サウサンプトン〜ハンブルク〜サウサンプトン
の旅
⛴⛴
PART ③
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豪華クルーズ船
”クイーンヴィクトリア号”
最後のシリーズ!
『カミラ王妃』
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『ミモレ ☆ 連載』
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