2017年11月18日土曜日

《the Remembrance Sunday》《お洒落好きにオススメBOOK!》




キャサリン妃がいっぱい登場中
Macが壊れ!!!
こちらの投稿が出来ず、、、遅れました。

無事生き返り
というか、
生まれ変わり
再開です!

やっと頑張れます〜〜(^ ^)


《the Remembrance Sunday》

11 / 12 (日)

 the Cenotaph in Whitehall,

 London
@ the balcony of the Foreign and Commonwealth Office 

 『the National Service of Remembrance』

今年7回目の出席

1918年11月11日
第一次世界大戦が終結した日

この記念日を
第一次&第二次世界大戦や
これまでの紛争により命を絶たれた
英連邦や同盟国の全兵士たちを追悼する日として、

毎年11月11日に最も近い日曜日
“Remembrance Sunday”
と呼び、追悼式典が行われます。

今年は、12日

ロンドンはホワイトホールにある
慰霊碑には
数千人が集まり
英国や同盟国のために戦った戦士たちを
追悼されました。

それを
英国トップとして率いるのも、やはり
ロイヤルファミリー!

1952年の即位以来、
数回を除いて、毎年出席され、
最初に花輪をお供えになっていたのは
もちろんエリザベス女王

約65年にもわたり
当然だった光景に
今年は変化が!!!

なんと
チャールズ皇太子が
エリザベス女王の代理として
トップに立たれました。

歴史が変わった!
とも思えるほどの、この交代

どうやら、
先月女王からオファーがあったそうですが
この式典で、、、
というのがなんとも大きい。。。

式典のスタート前には
海軍のパレードなどがあり、
11am
ビッグベンの鐘の音を合図に
2分間の黙祷

只今改装中の
Big Benですが、
この日は、リメンバランスデーのために
数ヶ月ぶりに
その鐘の音を響かせました。

そして
エリザベス女王の代理として、
まず
チャールズ皇太子が花輪をお供えに。

その次は
先日リタイアされたエディンバラ公の代理人が。

その後、
チャールズ皇太子が、ご自身の花輪を。

続くのは、
ウィリアム王子、ハリー王子、
アンドリュー王子
それぞれ
空軍、陸軍、海軍のユニフォームで出席。

それゆえに、
敬礼の仕方も違うのですね〜〜

それにしても、
エリザベス女王とエディンバラ公がバルコニー
という、
なんとも違和感のある光景でしたが、
当のお二人にとっても
初めての光景となったわけです。

全景が見える
最も慰霊碑から近いバルコニーに
カミラ夫人とともにお並びだったご夫妻。

きっと
息子チャールズ皇太子の様子も
厳しくチェック!?
されたに違いない。。

式典の最中には
涙を拭われる様子もお見受けしたエリザベス女王

お隣のバルコニーには
キャサリン妃、ソフィーさん、アレクサンドラ王女
という、こちらも
初めての並びとなりました。

今回、女王が
この大役を息子に引き継がれたことで
エリザベス女王もリタイアか?
なんていう推測も出ていますが、、、

なにせ今年は、
エディンバラ公がリタイアされ、
そして、
バルモラルでリラックスされているエディンバラ公に対し
たったお一人での公務を、
女王が寂しく思っていらっしゃるとの噂もあるので、
そんな推測が出るのも無理はない、、、ですよねえ。

いつか訪れるべき、当然のこととはいえ

やはり寂しい。。。
なにせ65年の重み、、、

それを実感したのが
チャールズ皇太子がお若く見える!
っていうか、まだ青二才にすら見える、、、、

ちょうど
2日後の14日
皇太子は69歳に!!!

母が偉大すぎるわ
存在感ありすぎるわで、、
69歳になられても、
まだ子供感が、、、ww

この日のお役目についての
母からのコメントは、
どうだったのでしょうね。
気になります、、w

その為
メイ首相を筆頭に、スコットランドなど英国の首相たちに
閣僚、政党のトップたちも出席。

実はこの日、
ハリー王子のおヒゲに賛否あり。
こんな粛々とした重要な式典にヒゲは剃ってこい!
というもの、簡単に言うと。

ご結婚以来、
キャサリン妃も毎年出席!
7回目となる今年
キャサリン妃のブラックSTYLEは〜〜

新コートで登場!!

ノーカラーに金ボタンの
一見プレーンなコートは
《ドルチェ&ガッバーナ》

ドレスをご愛用でしたが
今回初のコート!

コート自体がシンプルデザインな分
お帽子は大きめツバ広
にされたところが上手い!!

そして
何と言ってもヘアスタイルが最高❤️❤️

一見ショートっぽい?

いえいえ、
クラシックな内巻きスタイル

どっから見ても楽しめるスタイルですね〜

先日長さを短くしたから、
アレンジの幅が広がった様子

前から見ると
シニョンが両側に2つ
後ろから見ると
ショートボブ

この
”なんちゃってボブ”
を名付けて
"Fob"
と言うらしい。

"Fake Bob" "Faux Bob"
からきてるそうです。


先日レッドカーペットで
アマルさんもやってたスタイル

大きく巻いて内側に入れ込んで
ニセボブ

キャサリン妃が髪を切ってからと言うもの、
”Lob”  (long bob)
”Cob”  (collarbone bob)
"Kob" (ケイト ボブ)ってのも、、、
そして今回の
”Fob” "Fake Bob" "Faux Bob"

色々くるねえ〜(笑)

とにかく今回のキーはヘア!

お帽子とヘアスタイルが見事❤️

アマンダさんのセンスと腕
ヘアの力は偉大!!


NEW 黒コート《Dolce & Gabbana》"Crossover Button coat"
帽子《Philip Treacy》(=2006年@Sandhurst、2012年Remembrance Sunday)
イヤリング《Oscar de la Renta》"Pearl Sun Star Button earrings"  $175
グローブ《Cornelia James》"Beatrice gloves"
3つのポピーブローチ《》


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originally conceived as a commemoration of the First World War's dead by King George V in 1919, but after the Second World War the scope of the ceremony was extended to focus on the dead of both wars. Remembrance Day or Memorial Day is observed in Commonwealth countries

From GOV.UK:
 'Every year, the two minute silence for the remembrance service on Whitehall is conducted with military precision. 

On Horse Guards Parade the King's Troop Royal Horse Artillery fire their First World War guns to mark the start of the silence, and a Corps of Army Music bugler from the Household Division marks its end at precisely the same time that the guns fire again, 120 seconds later.'

動画





 




8月からの改修工事に入って以来

約三ヶ月ぶりに
この日のために
ビッグベンもその音を響かせた。

11am

を合図に
2分間の黙祷










Princes William, Harry and Andrew representing the Navy, Army and Royal Air Force at the Cenotaph on Sunday








Princes William & Harry saluted with their palm facing forwards, while Prince Andrew saluted with his palm facing downwards.Traditionally, naval officers (i.e. Prince Andrew) salute this way to avoid showing dirty gloves

William wore his RAF Uniform and Harry his Household Cavalry Uniform






女王が見つめる中、

チャールズ皇太子が、女王の花輪を献花



The scene at the Cenotaph




なんとも違和感のあるエズラ、、、、
watched from the balcony of the Foreign and Commonwealth Office 






涙を拭われる場面も




お体大丈夫かしら、、、




from the balcony of the Foreign Office in Whitehall with Princess Alexandra and The Countess of Wessex.












Theresa May and Jeremy Corbyn prepare to lay their wreaths watched by former Prime Ministers and Cabinet members











Prince Edward speaks with other dignitaries attending the Remembrance Sunday services in Westminster


Ten thousand people were expected in central London as millions around the world honoured Britain's war dead




Members of the Royal Navy march past the crowds




A cannon is fired in the courtyard of Banqueting House


Veterans cross decked out in berets with war medals affixed to their chest 





Members of the public approach the Cenotaph to inspect the tributes after services finish on Whitehall


Soldiers in Bristol stood stoic in the rain in Bristol as they honoured those killed during combat


Scottish First Minister Nicola Sturgeon lays a wreath on the Royal Mile in Edinburgh


The laying of wreaths was followed by a military parade past the City Chambers in central Edinburgh


Crowds gathered against this spectacular backdrop in Spean, Scotland


British soldiers stand near wreaths during a Remembrance Day ceremony at the Commonwealth War Graves Commission Cemetery in Ramle, Israel


 日本でも 

  


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OUTFIT
NEW 黒コート《Dolce & Gabbana》"Crossover Button coat"


The collarless coat, which is currently sold out online, is made from a virgin wool-silk blend and features gold buttons down the front



帽子《Philip Treacy》
 


(=2006年@Sandhurst、2012年Remembrance Sunday)


イヤリング《Oscar de la Renta》"Pearl Sun Star Button earrings"   $175
  "Make a subtle statement in our wear-with-everything button earrings. Crafted with striking gold-plated sun stars, this darling pair is set with lustrous Japanese resin pearls." 


グローブ《Cornelia James》"Beatrice gloves"




3つのポピーブローチ《》

three poppies on her lapel. Each poppy likely represents a relative who served in the forces. One of Kate's great uncle's was killed during the Battle of the Somme


ヘア❤️
フォブ
(faux bob or Fake Bob)



バックSTYLE



アマル・クルーニー
9月のレッドカーペットで同じくフェイクボブ風スタイルに。



これまでの"the Remembrance Style"
2011年 〜 2016年






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《お洒落好きにオススメBOOK!》

本当に不思議としか言いようのないご縁

縁が縁となり
ご紹介してもらってから
グーンと距離が縮まり
しかも
ご近所さん。

書いてありますが、
本当に、勢いで家に行ったしw

で、30分で帰るとゆー

意味わかんないと思いますが。。

超有名イラストレーター❤️
でとってもハッピーな気分になる
可愛い〜〜絵を描く方

松尾たいこさん
の本が出た!!!

『クローゼットがはち切れそうなのに着る服がない!』


おしゃれが好きだけど、
自信無い人

いっぱい買っては、
着るものない〜と思ってしまう人必見

洋服ってね、不思議だけど、
買わなきゃ買わないほど、お洒落になるらしい。
あくまで、
買い物しまくってる人の場合ね

買って増やせば増やすほど、
自分スタイルが訳分かんなくなりがち、、、

日本の場合、特に
トレンド感すごいから。

流行なんてなーんも気にせず、
お仕事とか、天気とか、
それ以前に考えなきゃいけないことだけ考えて
あとは、あるものの中から選べばいい。

なんか足りないと思えば、
どうにか考えればいい。

買えちゃうから考えなくなる。

大事なことは
”自分で考えること”
自分らしくなる。

私が、
1番オシャレだったと自身を自負するのは、
高校生の頃と、数年前のビンボー時代:
バイトのお金全部で憧れの服を買ってた時と
数年前は、
持ってるものだけで毎日違うコーデをして1年生きた。

ビンボーな人も、お金持ちで買ってばかりの人も
役立つヒントがいっぱいです。

自分のできそうな期間を決めて
チャレンジして見てくださいませ。
損はさせません!w

チラチラ自分が出てきて、
恥ずかしくて、ちょいちょい止まって
読み進められなかった(・・;)

たいこさんの本は、
とっても正直で実践的だから、楽しい❤️

お洋服好きの方
是非読んでね(^_−)−☆






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《”ザ・クラウン” のDVD発売中!》
11 / 8 (水) 〜
発売中!!

エリザベス女王も大ファンだと言われている
TVドラマ
"the Crown"
(ザ・クラウン)

原作&脚本が
《Peter Morgan》氏ですが、

この方といえば、
映画 ”the Queen”や
舞台 "Audience"
も書いた人!!!

私、最も好きな王室ものがこの2つ

そりゃあ
”ザ・クラウン”も好きに違いないっ!!!
はい、好きでした、やはり❤️

Netflixで放送していた
そんな英国人気ドラマが
日本でも、DVDが発売になりました!

まずこのドラマ
これまでのクイーンストーリーは
一部を切り取ったものでしたが、
これは、
まさに女王の人生
そして同時に
英王室のヒストリー

ピーター・モーガンさん曰く
これは創造的なストーリーだそう。

パレスにもコンタクトを取らず、
自ら得た情報を元に
アレンジされたそうですが、
いや、実にリアル、
全部信じちゃうよ〜〜w

俗にあるロイヤルバイオグラフィーは
媚びを感じるし、つまらなく
かたや、敬意が感じられず下品な作品しかなかったと。

このかた、実は両親は移民だったそうで
それゆえに、
ロイヤルファミリーに対して
アウトサイダー的な見方だったそうな。

しかもれっきとした共和党派
なので本来、君主制に反対なはず。

その引きの視点から見ても
やはり女王は、すごい方だった
ということなんだろうな〜

冷静な判断の末
愛に満ちている、モーガンさんのロイヤル作品は。

皮肉ったり悪者役に見えても、どこかで優しさが見える、
人間らしいね、っていうオチ、みたいな。

だから好きなんだろうな、モーガン氏のお仕事

映画に詳しいわけでもない私が、
引き寄せたみたいです。

そして、
さすがロイヤルもののプロ
キャストもさすが!
皆さん似てるんだけど、
やはり
クレア・フォーの女王役
エディンバラ公役
そしてチャーチル首相役は圧巻

振る舞いや英語もやはり、
それぞれ、すごく、っぽい!

私の偏愛からの感想ではなく、
ちゃんと実証。

ゴールデングローブ賞作品賞も獲得
クイーン役のクレアさんが、主演女優賞
チャーチル首相役のジョン・リスゴー氏が助演男優賞

私のツボは、
エディンバラ公のジョーク
っていうか不満?

口が悪いエディンバラ公節、全開で
爆笑したシーンもいくつか。。
絶対嘘でしょーーー!?と思いながらも、、、、、

もちろん
ファッションも注目❤️
ドレスに
ティアラ、
プライベートのファッションも素敵

女王のスタイルをちょっとモダンに削ぎ落とされてる気がしたな〜
なので、むしろ
私には、真似たいスタイルがいっぱい!

1950年代の
ご結婚前のプリンセスエリザベスから
シーズン1が始まります。

生身の人間、恋するプリンセス
姉として、そして女王として
葛藤する姿に、驚きと親近感を感じます。

そして、
英国といえば!の
ウィットとセンスオブユーモアも存分に効いてて
とにかく最高です。
なんとその中身もたっぷり
4枚組の約600分!!!!!

私は、夢中で
一気に観ましたが
ゆっくりまた観ます、何度も。。。

女王(クレア・フォイ)の英語が好きで、
真似たいっ❤️
良い勉強になる(^_−)−☆

英国では
来月からのシーズン2を心待ちにする声で盛り上がる上に
すでにシーズン3のキャスト(まだ秘密w)について話題!
だし、
リアルに現地で人気です。

英国ファンの方はもちろん、
そうじゃない方々にも浸透するといいな〜〜

これは本当にオススメ。

モダンでリアルなドラマです。
私はそういうドラマが好き❤️


バーレイ社「リーガル・ピーコック」




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『25ans オンラインコラム』

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