追記しました
《トランプ大統領公式訪問 : 晩餐会編》
9 / 17 (水)
『the State Banquet
held
in honour of the President of United States』
@ Windsor Castle
『晩餐会』席順
乾杯
席を押す手伝い
スピーチ
トランプ大統領の、キャサリン妃への賞賛と気遣いがすごすぎた
なんか、媚び外交っぽく感じた、今回
しかし、さすが英国🇬🇧
これで契約をゲット
St. George’s Hall for the white-tie banquet.
Princess Catherine was seated beside President Trump. During his speech,
the President made special mention of the Princess, offering warm
remarks: “Melania and I are delighted to visit again with Prince William
and to see Her Royal Highness, Princess Catherine – so radiant and so
healthy – it’s so beautiful. It’s really a great honour, thank you.”
ドレス、アメリカっぽかった。
NEWドレスは、ロンドン発で、新鮮なデザインだったけれど
全体的にコーデが、煌びやか=アメリカ仕様
という感
ティアラ《王室のもの》”Queen Mary’s Lover’s Knot Tiara”
イヤリング《エリザベス女王のもの》”Diamond Orbital Pendant Earrings”
クラッチ《Anya Hindmarch》"Maud Pearl-Embellished Satin Clutch Bag in Ivory"
靴《Aquazzura》”Fenix’ 105mm Pumps in Gold”(= 2021年9月28日、2023年2月19日)
エリザベス女王&チャールズ 国王の『Royal Family Order』
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椅子を手伝うトランプ氏

NEW ガウン《Fiona Clare》”Blue Gown”
ティアラ《王室のもの》”Mrs Greville Necklace”
サファイアのパリュール《女王のもの》”Queen Elizabeth’s Sapphire Parure”
シルバーのクラッチ《Launer》”Bella Clutch in Silver”
ブレスレット《王室のもの》”Queen Mothers Cartier Bracelet Bandeaus”
『Royal Family Order』

Queen Camilla opted to wear the Belgian sapphire tiara, a dazzling diamond bandeau that dates back to 1932


後ろのブルーは、トランプ氏の次女
Prince William arrives wearing a Windsor tail coat, with Princess Kate
sporting a couture gown by British designer Phillipa Lepley. Trump's
daughter, Tiffany, is seen behind with her husband Michael Boulos





Queen Mary’s Honeysuckle Tiara
『Royal Family Order』


A radiant Princess of Wales walks alongside Tiffany Trump's husband Michael Boulos



Trump looks on as the Princess of Wales takes her seat next to the US President
キャサリン妃が、椅子を押してくれるのを待ってたら、、、
トランプ氏が!(上の動画)


トランプ大統領の横には
国王とキャサリン妃
向かいには、メラニア夫人を挟んで
ウィリアム皇太子とカミラ王妃

'This is truly one of the highest honours of my life,' Donald Trump said
in a speech rich in praise for both the King and Britain

嬉しそうなんだよね、、、とにかく


Staff had started putting the 42.32metre - or 51.75yard - long table at St George's Hall in Windsor Castle together a week ago.
It
boasted 139 candles, 1,452 pieces of cutlery, all lovingly polished by
hand, and seated 160 guests, each with five glasses by their setting.


The decorations include napkins folded in the shape of a Dutch bonnet
and six glasses - for water, a champagne toast, red and white wines, a
dessert wine and port

Everything had been perfected for the meal - and the King has also
ensured some very personal touches on the menu including drinks in
honour of Trump's beloved mother

The menu for Wednesday's dinner features Hampshire watercress panna
cotta, organic Norfolk chicken ballotine and vanilla ice bombe with a
Kentish raspberry sorbet interior

『階下での騒動』
160 人の VIP ゲストがウィンザー城のセントジョージホールの洗練された雰囲気の中で 3 コースの食事を楽しんでいる間、「階下」では緊張がすぐに高まった。
情報筋によると、大統領を警護するシークレットサービスのメンバー数人が、王室シェフによる準備を監督し、さらには料理の味見までするために厨房に入ったため、一部の王室関係者はそれを邪魔だと感じたという。
賓客たちは全く気づかなかったが、厨房では厨房スタッフと訪問した米国警備隊の間で感情が擦れ合い、瞬く間に緊張した空気が漂い始めた。
王室関係者はこう語る。「メインホールでの晩餐会は大成功だったが、舞台裏では混乱が生じていた。
料理を準備するシェフたちと、大統領とその随行団の警護を担当する米国警備チームの間で緊張が高まった」
「3品のコース料理を完璧に盛り付ける作業に当たっていたシェフたちは、米国シークレットサービスのエージェントが繰り返し全ての料理を検査し、試食まで行うことに苛立ちを募らせた」
しかし宮殿関係者は、舞台裏で緊張が高まったというこの説明を認めていないと述べた。
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1. これが君主制の真骨頂
英国の人々が常に王室を称賛するわけではないが、
このような瞬間に世界舞台で彼らが及ぼす影響を目の当たりにすると、
この制度が世界の他の地域で持つ影響力の大きさが、改めて浮き彫りになる。
国王とその家族には政治的権力はないかもしれないが、
国王とその家族には政治的権力はないかもしれないが、
彼らは圧倒的なソフトパワーを有し、地球上で他に類を見ない歓迎を演出できる。
それは政府の要請によるものであり、
今回は世界的な関税戦争と地政学的な不確実性の中で、
究極の魅了作戦が求められたのである。
トランプ大統領は、英国への歴史的な二度目の公式訪問を
トランプ大統領は、英国への歴史的な二度目の公式訪問を
「人生で最も高い栄誉の一つ」と表現したが、
それは主にそれを企画した人々の並外れた努力によるものだ。
しかし、それはまた、関与した主要な人物たちの温かさ、完璧なマナー、
そして人との接し方によるものでもある。
数十年の経験を持つチャールズ国王は熟練の外交官であり、
数十年の経験を持つチャールズ国王は熟練の外交官であり、
一方のチャールズ皇太子は着実に国際的な政治家としての存在感を高めている。
その専門性により、彼らは最も微妙な国際関係さえも余裕をもって処理できるのだ。
それに加えて、カミラ王妃の自然な温かさと機知、
キャサリン妃の落ち着きと優雅さ、そしてユーモアが相まって、
こうした個人的な繋がりが
訪問する国家元首の、その国に対する見方をいかに形作るかがわかるだろう。
英国の君主とその家族と、1000年の王室の歴史が壁に刻まれた城で長時間を過ごすことは、
英国の君主とその家族と、1000年の王室の歴史が壁に刻まれた城で長時間を過ごすことは、
ごく少数の人々しか経験できない、
英国にのみ存在する全くユニークな体験である。
2. 細部が重要
訪問する国家元首を可能な限り歓迎するには、細部にこそ真心が宿る。
式典や国賓晩餐会で訪問国の音楽が演奏されるのは慣例だが、
今回の訪問に向けた音楽プログラムの計画に王室が注いだ調査の深さには感銘を受けた。
大統領到着時、城の中庭で演奏したスコットランド衛兵隊のバグパイプ隊は
大統領到着時、城の中庭で演奏したスコットランド衛兵隊のバグパイプ隊は
大統領のスコットランド系祖先への配慮から、
夫妻のために特別に用意された「Beating the Retreat」儀式で演奏された
ファーストレディお気に入りの曲『Golden Friendship(黄金の友情)』
の選択まで、すべてが彼らに居心地の良さを感じさせるよう設計されていた。
夕刻、エディンバラ公爵夫人弦楽オーケストラ
(The Duchess of Edinburgh's String Orchestra :DESO)は
例年通りクラシック、ポップス、ミュージカル曲のメドレーを披露したが、
訪問を取材したホワイトハウス報道陣によれば、
選曲は大統領自身のプレイリストを反映したものだった。
ネッスン・ドーマ、シューベルトのアヴェ・マリア、エルトン・ジョンのタイニー・ダンサーがプログラムに名を連ねたが、
ローリング・ストーンズの「ユー・キャント・オールウェイズ・ゲット・ホワット・ユー・ウォント」が進行中の関税交渉への言及だったのかどうかは疑問に思った。

一方禁酒主義者であるにもかかわらず、 トランプ氏はドリンクメニューを喜んだに違いない。そこには、彼が第45代かつ第47代アメリカ合衆国大統領であることを記念した
1945年ヴィンテージポート、
母メアリー・アン・マクラウドの誕生年である1912年産コニャック、
そして”the warmth of a fireside S’more”を想起させる
「トランスアトランティック・ウイスキーサワー」が並んでいた。

宴会の詳細さえも訪問者にわかりやすい形で共有された
―全長47.32メートルのテーブルは、
2機のマリーンワンヘリコプターを縦に並べた長さに相当すると説明された。
キャサリン妃の晩餐会での洗練された装いにも注目したい。
キャサリン妃の晩餐会での洗練された装いにも注目したい。
ゴールドの選択は偶然ではないだろう。
この色はマンハッタンのトランプタワー内装、
そして今や大統領執務室の内装とも連想される。
翌日の衣装選びも同様に配慮が行き届いていた。
翌日の衣装選びも同様に配慮が行き届いていた。
キャサリン妃とメラニア夫人は、互いに調和する秋色を纏い、
ともにアメリカ人デザイナー、ラルフ・ローレンの作品を選んだ。

ケンジントン宮殿とファーストレディ事務局の間では、
共同公務に先立ち、数回の協議が行われたと承知している。
その選択内容やその他の個人的な配慮には、入念な調整が随所に表れていた。
ファーストレディは、若いスカウトたちにホワイトハウスの蜂蜜を詰めた瓶を贈り物として手渡した。
ファーストレディは、若いスカウトたちにホワイトハウスの蜂蜜を詰めた瓶を贈り物として手渡した。
一方、王女は彼らに弁当を用意し、その中にはアンマー・ホールにある王室所有の養蜂場で採れた蜂蜜を使ったオートミールとクランベリーのビスケットが含まれていた。
3. 互いを尊重する理由こそが、歓迎すべき変化をもたらす
華やかな国賓訪問の喧騒の中では、世界が今まさに激動の渦中にあることを一瞬忘れがちだ。だからこそ、ある意味では国賓晩餐会の乾杯の瞬間にこそ、
安らぎのひとときを見出せるのである。
客人への賛辞とそれに応える礼賛の応酬は、双方が互いの優れた資質を顧みる機会となる。
国王はこの技法を極めた達人であり、冗談や意外な文化的言及を巧みに織り交ぜて賓客を魅了すると同時に、より重みのある主張も展開する。
一方トランプ氏は率直な発言で知られ、登壇前には言論の自由などの問題について政治的主張を展開するのではないかという噂も流れていた。
国王はこの技法を極めた達人であり、冗談や意外な文化的言及を巧みに織り交ぜて賓客を魅了すると同時に、より重みのある主張も展開する。
一方トランプ氏は率直な発言で知られ、登壇前には言論の自由などの問題について政治的主張を展開するのではないかという噂も流れていた。
しかし彼がこの話題に触れた際、その言葉は実質的に英国へのラブレターだった。
国王とその家族に対する圧倒的に温かく個人的で称賛に満ちた言及は、
訪問中の国家元首から通常聞かれる範囲を超え、
米国の指導者からは見慣れない敬意を示していた。
これが首相との調和のとれた記者会見への道を開き、
これが首相との調和のとれた記者会見への道を開き、
政治的相違ではなく米国による英国投資が報道の焦点となった。
こうした相互評価と前向きな側面を探す機会は、結果として実を結ぶと私は考える。
ミック・ジャガーが言うように、「いつも望むものは手に入らない。だが時々試してみれば、必要なものは手に入るかもしれない」のだ。
ミック・ジャガーが言うように、「いつも望むものは手に入らない。だが時々試してみれば、必要なものは手に入るかもしれない」のだ。

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OUTFIT

hand-embroidered in gold Chantilly lace, was elegantly layered over an ivory strapless silk crepe gown

ティアラ《王室のもの》”Queen Mary’s Lover’s Knot Tiara”

イヤリング《エリザベス女王のもの》”Diamond Orbital Pendant Earrings”
これまで、何度も着用

クラッチ《Anya Hindmarch》"Maud Pearl-Embellished Satin Clutch Bag in Ivory"

crafted in satin and adorned with delicate pearl embellishments

靴《Aquazzura》”Fenix’ 105mm Pumps in Gold”(= 2021年9月28日、2023年2月19日)

2021年9月28日

2023年2月19日

エリザベス女王&チャールズ 国王の『Royal Family Order』
with the sash and badge of the Royal Victorian Order, the Maltese Cross,
and
『the Royal Family Orders of both King Charles III and the late Queen
Elizabeth II』


https://royalclub.hellomagazine.com/p/my-top-three-takeaways-from-the-state?img=https%3A%2F%2Fsubstack-post-media.s3.amazonaws.com%2Fpublic%2Fimages%2F9ba990bc-15fa-4035-a932-a81b62f9d295_5000x3212.jpeg&open=false
https://www.dailymail.co.uk/news/article-15112675/Trump-humiliated-Harry-Meghan-state-visit-uk-MAUREEN-CALLAHAN.html
https://www.dailymail.co.uk/femail/article-15108619/trump-state-banquet-table-windsor.html
https://www.dailymail.co.uk/news/article-15109359/state-visit-Donald-Trump-honours-King-Charles-Windsor.html
https://www.dailymail.co.uk/femail/article-15108571/Kate-middleton-state-banquet-tiara-princess-diana-lovers-knot.html
https://www.dailymail.co.uk/femail/article-15108445/donald-trump-state-banquet-windsor-castle.html
https://www.dailymail.co.uk/news/article-15114197/Donald-Trumps-Windsor-Castle-royal-banquet-furious-scenes-row.html
https://www.dailymail.co.uk/news/royals/article-15110159/Queen-Camilla-Melania-Trump-Windsor-Castle-Scouts-Kate.html
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