《キャサリン妃 刑務所を訪問！》
2 / 11 (火)
Visit to
”Action For Children” mother and baby Unit
@ HMP Styal
in Wilmslow, Chesire
Kate made a solo appearance at the Mother and Baby Unit at HMP Styal
in her capacity as patron of Action for Children where she highlighted the importance of consistent mother and baby relationships in a child's development
キャサリン妃が、またまたサプライズ登場！
前日に、ケンジントンパレスが
皇太子ご夫妻の
”BAFTA”（英国アカデミー賞）
欠席を発表したばかり。
欠席の理由として、
この日からお子様達の学校がハーフタームに入ったから
とも言われるが、その穴埋め的な、、、？
キャサリン妃は、刑務所
ウィリアム皇太子は、その当日に芸術系のご公務が予定され
これが理由かどうかは定かでないが
少なくとも、レッドカーペットモードではない模様、
といったところか。
特にキャサリン妃、ご病気以来
シリアスモードで、ご自身に近しい内容を中心に選ばれているよう。
個人的には、芸術的なお仕事も
とても大切だし、むしろ癒しの役割もあるし
何より、英国的、と思うのだが、、、
とにかく華やかな行事は後回し、感
一方で、肝いりのお仕事には勿論、超熱意
この日の訪問先は、
イングランド、チェシャー州の女性刑務所
(HMP スタイアル)
キャサリン妃の刑務所訪問は、
今回でもう、4度目
キャサリン妃が、2016年からパトロンとなられている
“Action For Children”が、
イングランド北部の３つの刑務所内に、母子ユニット(棟)をつくり
受刑者や再勾留中の新米妊婦に、サポートを行なっている。
刑務所内の別の区域で、専用の場所提供をはじめ
訓練を受けた刑務所職員や、早期教育・家族支援の専門家が
赤ちゃんの世話をするといったサポートもしているのだそう。
凄いなあ、、
かねてから、乳幼児の早期介入についての重要性を訴え
熱心な活動をされてきたキャサリン妃
たとえ厳しい環境でも、子供の成長には
強い愛情と一貫した母子関係が重要であることを強調
滞在中には、スタッフからのヒアリングにディスカッション
また、2人の元受刑者の女性たちとも対面。
1人は、犯罪による14カ月の刑期後、
約６週間前に幼児の息子とともに刑務所を出たばかりの女性。
もう1人は、11カ月の刑期が始まった時点で妊娠30週目で、
刑務所内で出産をした女性。
そのうちの1人が、刑務所に入所したことで、
地元のコミュニティでは得られなかったような多くの援助を受けることができたと語ると、
キャサリン妃は
「それを手にするために、このようなこと(犯罪)をする必要はないはずです」
とお答えに。
子供のことを第一に考え、また再犯率をも減らすべく行っている
細やかで温かいサポートが、
逆に、戻りたくなってしまいそうなコメントを聞くと、、、
きっとキャサリン妃も、複雑な想いだったはず、、、
到着後、刑務所の敷地内を歩いている時には、
皇太子妃を一目見ようと集まった数十人の女性受刑者のなかから、
ブーイングや、「もっと資金を！」といった声もあがった模様で
このような活動の難しさを感じますね、、、
何の罪もない子供にとって、環境を整えようとすることすら、
いかに難しいかがわかる。。
しかし、そんなブーイングの中でも
キャサリン妃は、手を振りいつも通りの笑顔で、中へ
さすがロイヤル！！
そんなキャサリン妃の、この日のファッションは！
やはりシックな冬コーデ
ぱっと見で印象的なチェックのコートが、また！？
「まさか先月と同じ服？！」
と一瞬ビビった、、、
だとしたなら、前代未聞とも言えるが、一応違った、
でも、全体のトーンも同じと、これまでにない二ヶ月連続の似よう
コートは先月、キャサリン妃がガン治療を受けられた
ロンドンの病院を訪問された時のもの
《ブレーズ・ミラノ》
そして、インナーには
バーガンディのニットの単品、、、と思しき
ワントーンコーデにも見える。
もう少し、ブラウンみがあって、
前回より地味目にも見えるが、とにかく似てる
実際のところ、タートルネックはやはり同じもののようで
スカートは異なる、NEWの模様
現時点の推測で、《セザンヌ》のものと見られている
既に生成りをお持ちで、色違いを購入されたっぽい。
靴は、前回のパンプスからブーツへと変わり
これは愛用の《ジャンヴィト・ロッシ》
スカートに加え、
この日もう一つのNEWアイテムが、イヤリング！！
パール＆ゴールド使いのスタッズ型のこちら
実はヴィンテージ！
真似されなくて良いし、クラシックなデザインだし
唯一無二アイテム、という点でもヴィンテージがキャサリン妃のお気に入り
というのも納得できる。
まあ、このように細かく見れば、
異なるスタイルではあるし、
一応はやはり、同じコーデはしないキャサリン妃！
なのだが、、
最近話題にもなっている、
キャサリン妃のファッション詳細を控える、問題もあり
なんだかなあ、、という感じ
これまでにも、同様のような発表がされたことあったし
さほど深刻に捉えてなかったが
この日みたく、先月に続き
パッと見で似たファッションされると、、、
ワザとですか？！って思ってしまったり。
キャサリン妃を見るなり浮かんだのが、
かつてのダイアナ妃
1995年、チャールズ国王との離婚後、
パパラッチやメディアに追いかけ回されるダイアナ妃が、
毎回同じスタイルでジムに通われたことがあった。
これはダイアナ妃の作戦で、
毎度同じスタイルならば、もう写真を撮らないだろうという
ダイアナ妃の戦略！！頭良い！！
だから、今回のキャサリン妃も
「もしやこれはダイアナ妃作戦？！」
と思ったもん
もしや今回、ファッションよりも公務内容へフォーカスして
という、新たな一手かと、、、
だとしたら、異論唱えちゃうなあ、、
さて、今後のいく末に注目だわ
実は、この前日には
恒例のイベント、“BAFTA”(英国アカデミー賞)
に、夫妻ともに出席しないことが発表されたばかり
その翌日に公務、というのも、戦略っぽいが、、、
なにせ、その理由は、
お子様たちの学校がハーフタームの休暇中、、、
っぽいので、クレーム出る前に公務、みたいな？
当初、出席予定とみられていた、パトロンである皇太子も欠席とは。。
キャサリン妃に至っては、なんだか闘病以来
華やかな場所を避けます？という感じもしなくもなく、、
シリアスなお仕事を重視、というのは理解できるが
人々を癒す、芸術面の公務もやっていただきたいなあ
個人的には、華やかなお姿みたい、
っていう軽い希望も正直あるけれど、、
皇太子ご夫妻の、公務の考え方やファッションのあり方が、
変わろうとしているかもしれない、、
コート《Blaze Milano》”Anyway Checked Wool Coat”（＝2025年1月14日 @Royal Marsden Hospital）
ニット《KILTANE》"pure cashmere sweater in Bordeaux"（＝2022年 @ラグビーマッチ、2023年 @Falmouth） £99
NEW スカート《Sézane》”Naelle Skirt" ？
ブーツ《Gianvito Rossi》”Bespoke Brown Boots”
------------------------------------------------
アクション・フォー・チルドレンは、
イングランド北部の刑務所内で3つのMBUを運営しており、
そのすべてが、服役中または再拘留中の新米妊婦に専用の場所を提供している。
アクション・フォー・チルドレンは、
赤ちゃんが散歩や買い物、バスでの移動など定期的な体験ができるよう取り組んでいる。
さらに、子どものより広い支援ネットワークを強化するために、
彼らの家でより広い家族と一晩過ごすことも設定している。
これらの受刑者は刑務所内の別の場所に住み、
訓練を受けた刑務所のスタッフや、女性の再犯の連鎖を断ち切るために働く
家族支援の実務家によってサポートされている。
このユニットでは、
刑務所の別の場所に収容された母親たちに専門的なサポートとケアを提供する
専門家を雇用している。
子どもの発達は、
人生の初期段階における養育者との関係に大きく影響されるという証拠に基づき、
ユニットの目的は、
出生直後から子どもの人生の初期段階において、
母親と子どもの間に強い絆を築くことである。
Kate, who is a mother-of-three, founded The Royal Foundation Centre for Early Childhood in June 2021 as she announced her drive to tackle societal issues at the root.
In January 2023 the Foundation began the Shaping Us campaign which raises awareness of how critical the early years are in a child's future.
◉スタイヤル刑務所に到着
プリンセスは正門でニッキー・ハーグリーブス刑務官に出迎えられた。
二人の女性が同時にゲートを通り抜けようとするとき、彼女は傘をさしてかがまなければならなかった。
◉ケイトの4度目の刑務所訪問
ケイトが刑務所の敷地内を歩いていると、数十人の女性受刑者が王室の訪問者を一目見ようと殺到した。
大きな狼の笛が鳴り、猫の鳴き声が聞こえた：
「もっと資金が必要だ。もっと資金が必要だ。
王女が司法制度に関わる母親たちと関わるのはこれが初めてではない。2023年6月、妃殿下はサウサンプトンにホープ・ストリートを開設した。この施設は、司法制度下の女性を支援する新しいアプローチを試験的に導入した、家族向けの居住型コミュニティである。
◉母子ユニット
ケイトは子供用のおもちゃや絵本に囲まれながら、この病棟のスタッフと話をした。
彼女は彼らに言った： 「母親の健康にも目を向けているのは素晴らしいことです。赤ちゃんにとって一番いいのは、母親の精神的なニーズやウェルビーイングも満たされることです」。
母子ユニットは、服役中や再拘留中の新米妊婦に専用の場所を提供している。
受刑者は施設内の別の区域に住み、訓練を受けた刑務所の職員や早期教育・家族支援の専門家が赤ちゃんの世話をサポートする。
この施設は、生後数ヶ月の赤ちゃんとその主たる養育者との間で愛着という重要な心理的プロセスが起こり、それがその後の発達に影響を与えるという証拠に沿って、母子間の強い絆を確立し、維持することを目的としている。
◉母親と赤ちゃんへのサポート
3児の母親であるケイトは、訪問中にスタッフや元入居者に会い、質の高い保育所の提供、ターゲットを絞った介入、施設内の母親に対する子育て支援について詳しく話を聞いた。
ケイトはまた、施設内の託児所を訪れ、施設内に住む赤ちゃんや子供たちが学び、遊ぶことができる場所を見学した。
◉課題の克服
ケイトは幼児期に情熱を注ぎ、幼児期の重要性に対する認識を高めることに尽力している。彼女は2021年に「ロイヤル・ファウンデーション・センター・フォー・アーリー・チャイルドフッド」を設立し、2023年には「シェイピング・アス」キャンペーンを立ち上げた。
Kate is passionate about the early years and is committed to raising awareness of the importance of early childhood. She created The Royal Foundation Centre for Early Childhood in 2021 and launched the Shaping Us campaign in 2023 which she has described as her "life's work".
このキャンペーンは、妊娠から5歳までの子どもの成長における重要な時期の認知度を高めることを目的としている。
アクション・フォー・チルドレンの子ども向けサービス担当ディレクター、アマンダ・テイラーはこう語る： 「ママたちが大変な思いをしていることを考えると、赤ちゃんが人生で最高のスタートを切れるようにすることが本当に重要です。
「王女の情熱は幼児期にあり、大人になる結果に影響を与えるのは、この重要な幼児期に起こることを理解しています。
「赤ちゃんは囚人ではなく、たまたまこのような環境で生活しているのです。赤ちゃんは囚人ではなく、たまたまこの環境で生活しているのです。そのためには、赤ちゃんと母親の環境がとても重要なのです」。
ケイトの刑務所内保育所訪問は非公開で行われ、後にケンジントン宮殿は、妃殿下が一人の子供のためにウサギの人形を掲げている写真を公開した。
安全で幸せな子供時代
妃殿下は訪問の最後に、MBUに収容されている囚人たちに会い、チャリティがどのように彼らを支援しているかを聞いた。
また、別の受刑者と一緒に刑務所の庭にある池をプライベートで訪れ、若者たちが利用できる外部活動のいくつかを見学した。
********************************
The Princess of Wales is pictured waving as she visits an 'Action For Children' mother and baby unit
The Princess of Wales took shelter under an umbrella this afternoon as she arrived at HMP Styal in Cheshire
Kate, 43, took shelter under an umbrella on a drizzly day as she arrived at the prison which she's visiting as part of her early years crusade
During her visit, made in her capacity as patron of Action for Children which runs Mother and Baby Units in prisons across the north of England, the Princess chatted to charity staff
she discussed the importance of ensuring a child born in the prison system is able to establish a strong bond with its mother in support of future development
Kate appeared serious as she took part in discussions about how to reduce the rate of reoffending among female criminals
The Princess met with staff, former residents of the prison and mothers who are currently receiving support
Kate has made several visits to prisons in the past, tackling issues such as addiction - but this visit was a poignant reminder of her early years work
Kate, who has long championed early years development, beamed as she chatted with charity staff
**************************
OUTFIT
コート《Blaze Milano》”Anyway Checked Wool Coat”（＝2025年1月14日 @Royal Marsden Hospital）
（＝2025年1月14日 @Royal Marsden Hospital）
ニット《KILTANE》"pure cashmere sweater in Bordeaux"（＝2022年 @ラグビーマッチ、2023年 @Falmouth） £99
the burgundy roll-neck sweater is from the Scottish brand
made from pure cashmere
NEW スカート《Sézane》”Naelle Skirt" ？
2023年10月 @Nottingham Trent University
《Sézane》”Naelle Skirt in Natural"
ブーツ《Gianvito Rossi》”Bespoke Brown Boots”
85mm block heel and pointed toe
https://www.dailymail.co.uk/femail/article-14383935/Princess-Wales-meets-mothers-gave-birth-prison-HMP-Styal-Cheshire-early-years-crusade.html
-----------------------------------------------------
